日々のこと

趣味を叶えた大開口のガレージハウス

第15回目は鳴門の大開口の平屋をご紹介します。

この平屋はお施主様の駐車場だった場所をセカンドハウスとして
利用するためにご依頼を受けました。

セカンドハウスのため部屋の数などは最低限で当初から平屋として計画がスタートしました。
建物の要望としてはリビングから車を眺めることができるガレージやバーベキューなどご友人方と
集える場所、お子さんとキャッチボールなどができる庭などでした。

この住宅の計画地は南側に畑があり、北側が接道しているという立地でした。
そのため、北側に    目隠し壁を配置し、南側は大きく開けた計画としました。

建物は屋根とデッキの2枚の板に挟まれるように各室のボックスが配置されています。

ガレージライフを楽しむ家

第12回目も引き続き藍住Baseをご紹介します。

玄関は内部が見えるガラスの扉にしており、

バイクのショーウィンドウのような雰囲気になっています。

ガレージは車やバイクだけでなく、
車などのパーツや整備機器、アウトドア用品を
置けるようになっています。

ガレージの横には趣味部屋があり、釣り道具の修理や、友人がガレージに遊びに来た際にすぐに使うことができます。

中庭のデッキスペースは家の中心に位置しているので
ダイニングからすぐ外に出て、屋外で食事をとることが来ます。

また、ガレージに収納しているバーベキューセットなどをすぐに
準備できるようにな配置になっています。

 

敷地と建物の間にできた余白空間は
アウトドアスペースやドッグスペースラン、駐車スペースなどに
なっています