兵庫:岡本の家 上棟式
兵庫:岡本の家 上棟式がありました。
長期にわたって打合せしてきた形が、ようやく見えてくる瞬間です。
ひとつひとつの形に経緯があり、骨組みの段階ですが見ていて飽きない空間になっています。
兵庫:岡本の家 上棟式がありました。
長期にわたって打合せしてきた形が、ようやく見えてくる瞬間です。
ひとつひとつの形に経緯があり、骨組みの段階ですが見ていて飽きない空間になっています。
兵庫:岡本の家
骨組みの工事が進行しています。
土地を見ただけでは想像できない、大きな建物に見えそうですね。
土地を無駄なく使った設計になっているので、工事の方々は何かと神経を使うと思います。
兵庫:岡本の家 基礎の打設がありました。
敷地が特殊なだけに、基礎を打設するにも、場所の確保が大変そうですね。
みれば見るほど、プランが現実化するのが楽しみな形状です。
兵庫:岡本の家 配筋検査
先日、配筋検査を行いました。
保証機関による検査もあり、設計側でも検査をしました。
隣地側に地盤面に大きく傾斜しており、配筋の密度もなかなかのものです。
兵庫:岡本の家 地鎮祭が開催されました。
天気の良い日で、近くの公園も梅が沢山咲いていました。
地鎮祭の間、沢山の人通りがあり、おそらく、この敷地に建物が出来上がると驚かれるのではないかと。
建設の難易度はなかなか高いです。
人気の岡本のエリアにふさわしい、いいものが出来上がるように、現場に行きたいと思います。
兵庫:神戸 岡本の家
岡本で計画中の住まいの敷地です。
以前は古家があったのですが、それを解体したということで、建築主さんから写真をいただきました。
傾斜と特殊な敷地形状が組み合わさり、事務所の実績の中で、最も困難な敷地のひとつかもしれません。
地盤調査を進めて、見積もり調整の最終詰めをしているところまで来ています。
兵庫:岡本の家 ダイニングから
兵庫:岡本の家
ダイニングからキッチン方向を見た様子です。
細長い三角形の敷地での計画。
長手方向に視線を連続させながら、光や壁の隙間から光や風が入ってきます。
傾斜地の途中に敷地があり、ダイニングからは眺望が望めるよう考えています。
兵庫:岡本の家 打合せ
打ち合わせは大体1~2時間程度続いています。
建築主の方は建築に詳しいお仕事ですので、通常より少し密度の濃い打合せに。
2時間近くになると、打合せ終わりのサインが出てきます。
兵庫県の神戸の岡本で進めている計画が、いよいよ本格的に進みはじめました。
土地は、随分前から検討されていて、ようやく購入の目処が立ったそうです。
計画自体は冬くらいから進めては土地の関係で止まり、進めては少し止まり、ようやくここまでたどり着きました。
数年前に、広島で設計した建物を施工した工務店にお勤めだった方が、結婚を機に兵庫に住むことになり、お子さんが生まれて、新築の住宅設計の依頼をしていただきました。
計画段階から、かなり専門的な検討が進められています。
写真は、打合せ中待ってくれているお子さん。
話が盛り上がりすぎて、静かに話をするように時々注意されます。