大阪府:南千里の家 ホームページに掲載しました
大阪府:南千里の家をホームページに掲載しました。
段差のある細長い土地に建つ住まいです。
敷地に少し段差があることを生かして、目線の変化により、多様な広がりが生まれる空間を考えました。
1階は敷地境界に沿って、壁面後退1.5メートル部分に細長い庭を設けています。
それを1階のLDKから眺められるようにすることで、限られたスペースの中でありながらも、広がりや多様な見え方が出来るように考えています。
大阪府:南千里の家をホームページに掲載しました。
段差のある細長い土地に建つ住まいです。
敷地に少し段差があることを生かして、目線の変化により、多様な広がりが生まれる空間を考えました。
1階は敷地境界に沿って、壁面後退1.5メートル部分に細長い庭を設けています。
それを1階のLDKから眺められるようにすることで、限られたスペースの中でありながらも、広がりや多様な見え方が出来るように考えています。
大阪府:平野の家をホームページに掲載しました。
購入された区画は旗竿敷地でしたが、竿部分の幅が3メートルとることが可能となり、少し余裕がありました。
その3メートルの幅の竿部分の敷地を生かそうと思い、竿部分にも住宅部分が入り込んだプランを考えてみたいと思っていました。
計画地は、ほぼ四周が建物に囲まれ、外壁面の開口部から景色を望むということは難しい敷地でした。しかし空は見上げると眺めることができるので、天窓を設けてその天窓からの光が家の中心となる構成を考えました。
クライアントと打合せを重ね、地形的な決まり切らない形状ですが図面化し、最終的に現実として現れました。
そのようにして出来上がったこともあり、今後まだ思ってもいない過ごす場所が見つけられるのではないか、という空間づくりになったかと思っています。
前橋の平屋をホームページに掲載しました。
外から中を通り抜け、また外に抜け出す梁形状を配列し、外部と内部の視覚的なつながりを作りました。
また、まばらに散りばめられた梁を受ける壁を内部と外部に配置し、視覚的にも中と外が同等に感じられるようにしました。
建物は平屋とし高さを抑え、年月を経るごとに、緑が深まり、建築の気配を幾分か隠していければとの思いがあります。
緑と建築が、年月を経ることにだんだんと深く交わってくれることを期待する計画となっています。
ドイツの出版社gestaltenの「Pretty Small」に神戸の小さな家が掲載されました。
よろしければ、ご覧ください。
以前ブログでも報告していましたが、弊社の作品集が海外で発売されることになりました。
正式にはまだ発売前です。
全文英語表記で、主に欧米での発売を予定しているようです。
出版社としては、現在バイヤーが集まるフランクフルトブックフェアにて藤原・室 建築設計事務所の作品集メインに出店しているとの状況の連絡が来ました。
ここで、バイヤーの目に留まってから、ようやく流通がはじまるということのようですね。
本を店頭で発売するまで、いろいろな人の思いがあって初めて店頭に本が並ぶことを体験しています。
まだまだ時間が掛かるようで、これから本の見方が変わりそうです。