大阪:塚口のサンルームの家 竣工撮影
梅雨の時期ではありますがタイミングよく晴天となり、お引越し前に撮影が行われました。
撮影はほぼ丸一日時間をかけ、朝から晩まで続きます。
時間とともに移り変わる太陽の動きで、光の変化が面白くて何枚も同じようなカットを撮っていただいていた感じでした。
この撮影の時が一番ゆっくりと眺めることが出来、今回もいろいろな空間の雰囲気を体感することができました。
梅雨の時期ではありますがタイミングよく晴天となり、お引越し前に撮影が行われました。
撮影はほぼ丸一日時間をかけ、朝から晩まで続きます。
時間とともに移り変わる太陽の動きで、光の変化が面白くて何枚も同じようなカットを撮っていただいていた感じでした。
この撮影の時が一番ゆっくりと眺めることが出来、今回もいろいろな空間の雰囲気を体感することができました。
お隣の窓の高さと、屋上に立った時の目線が、ぴったり同じ高さになってしまいました。
ある程度予測はするものの、どうしても建ってからじゃないと
わからない部分も出てきます。
袖壁の高さを一部上げて、目線をかわそうと思います。
このぐらい上げれば問題ないか?と現場で見て確認してきました。
2階のリビング、サンルームに面する斜めに傾いた大壁が、だんだんと見えてきました。
この家の特徴の一つでもあります。
傾いた壁の上部から光が入り込み、壁を照らします。
傾いた壁を背もたれとしたベンチが壁の端から端まで設置されます。
少しずつ現実に現れていく様子をまた報告していきたいと思っています。
建築主の方と着工中ですが、諸々打ち合わせしました。
壁紙のサンプル
沢山あると違いがわかりませんが
いろいろ好みを整理していくと最終的にはこれかなというところまで来ています。
葉山の家 基礎
曲面の型枠が出来上がっています。
少し丸みのかかった壁にするだけでも難しい工事です。
上棟時に曲げ梁も設置予定なのでどう見えるのか楽しみです。
現場で打ち合わせ
今回はメインの打ち合わせはキッチン
だったのですが、急遽奥さんが打ち合わせに参加できず。
ということで、オンラインでサンプルや図面を見てもらいながら打ち合わせ。
どうしても日程が合わないときは、オンラインで動画を見てもらいながら打ち合わせするのも、時々はありだったりするのかもしれませんね。
リノベーションは、工事前の状況とどのように変わったのかを分かってもらう必要を感じ、今回いろいろな角度からの現況写真を撮りにいきました。
写真は、今回ポイントとなる視線に向けてのものです。
完成後は、周りの間仕切り壁はすべて無くなり、奥に見える小さい窓ですが、そこから眺められる鴨川を目掛けてプランが出来ています。
これから工事が始まります。
楽しみです。
静岡にて、店舗兼住宅の敷地が見つかったので、敷地を見に行ってきました。
敷地が出た段階で、オンラインでまずは敷地の条件などは先に打ち合わせ済み。
その後、購入を進めつつ、住まいの希望をヒアリングしてからの現地入りです。
静岡駅からそれほど遠くなく、会員制のお店兼住宅というなかなかおもしろそうな依頼です。