大阪:高槻の家4 基礎工事に向けて
大阪:高槻の家4
元々の土地の地盤が盛り土になっているため、地盤改良が必要な土地です。
構造事務所の方も入って改良の検討は進めていきました。
これから基礎の工事に入ります。
大阪:高槻の家4
元々の土地の地盤が盛り土になっているため、地盤改良が必要な土地です。
構造事務所の方も入って改良の検討は進めていきました。
これから基礎の工事に入ります。
工事打合せはほぼ週に1回はおこなわれます。
現場を確認し、現場の中で、図面を広げて打合せします。
何件か建築に関わってきているのですが、いつもそれぞれ違う形状ではあるので、細かい納め方はいつも現場ごとに様々です。
ですので、現場打合せはとても大事です。
そろそろ建具周りや、細かい部分の打合せをしているところです。
ドイツの出版社gestaltenの「Pretty Small」に神戸の小さな家が掲載されました。
よろしければ、ご覧ください。
大阪:藤井寺の家
エントランス付近の打合せを進めていきました。
藤井寺の家のエントランスは、庇が入り組んでいます。
元々の敷地の傾斜もあいまって、複雑かつ面白いエントランスから玄関廊下が展開していきます。
内外が繋がり合うので、広さはないものの沢山の打合せが必要な部分となります。
大阪:高槻の家 遣り方が終わりました。
多角形の平面形状
工務店の方のコメントでは、位置出しが難しく何度やってみて、ようやく確定させることが出来たとの事。
建築前を通る建築主の方の知り合いの方が、現場状況を観察してもらっているようで、なかなか進まないとの報告が入ったそうです。
色々あるのが現場ですが、少し時間が経過しましたが、着工に向けて進んでいます。
内装の下地工事が進んでいます。
ボードも貼られて、空間の広さがわかってきました。
今回は、ほぼ平屋で、平屋部分は天井を3メートル程度に高くしています。
クロゼットや、洗面部分は天井を下げて、なんとなく、大きな空間のなかに小さいボックス状のものがあるような見え方となっています。
高い天井面がずっと抜けることで、空間的に広がりが感じられるかと思っています。
神戸:岡本の家
引き渡しがありました。
外構の植栽はこれからです。
外構が出来上がると、もっといい感じになりそうです。
引き渡しになってようやく、デザインの狙いが感じられる建物。
引き渡しの時も居心地がよく現場を離れるのが残念ですが、この住まいで、1年間どのように雰囲気が変化するのかとても楽しみです。
土地の取引からの経緯を考えると長期にわたっての家づくりでした。
完成した住まいを見ると、建築主さんのデザイン的な部分に対しての理解があり、私たちが大事にしてきたものが詰まった建物になっているように思います。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。奈良で中庭のような吹抜けを持つ家を建てる方向けにスライドを作成していきます。
土地探しからの相談で、計画が進みました。
まずは、2つの敷地から1つを選んでいきました。
建物が密集しているところに敷地はあります。
プライバシーを守りながら、リラックスして過ごせたらいいなということで、要望がありました。
また、スキップフロアが希望ということでした。
各部屋の間に、室内でありながらも、中庭的な要素を持つスペースを設置し、室内を外のように感じながら過ごせる雰囲気をつくりだしました。各エリアはブリッジや階段で繋がっています。
当住宅をもっとご覧になりたいからはこちら↓
奈良:五位堂の家(ブリッジや階段で繋がる中庭的な吹き抜けを囲むスキップフロアの家)
YouTubeでは、大阪をはじめ全国で弊社の建築家が手掛けた新築住宅や注文住宅を紹介していきます。
⇓こちらからチャネル登録をしていただくと、更新が通知されますので、ぜひ登録をおねがいします。
https://www.youtube.com/channel/UCw3Zfxcfjx6flItTnPFN5Vg
その他、SNSも随時更新していおりますので、ご覧ください。
[Instagram]:instagram.com/fujiwaramuroarchitects/
[Pinterest]:pinterest.jp/fujiwaramuro/_created/
[facebook]:facebook.com/fujimuro/
[twitter]:twitter.com/fujiwaramuro/
奈良で中庭のような吹抜けを持つ家を建てる建築家をお探しの方は、ぜひ一度ご相談下さい。
以前ブログでも報告していましたが、弊社の作品集が海外で発売されることになりました。
正式にはまだ発売前です。
全文英語表記で、主に欧米での発売を予定しているようです。
出版社としては、現在バイヤーが集まるフランクフルトブックフェアにて藤原・室 建築設計事務所の作品集メインに出店しているとの状況の連絡が来ました。
ここで、バイヤーの目に留まってから、ようやく流通がはじまるということのようですね。
本を店頭で発売するまで、いろいろな人の思いがあって初めて店頭に本が並ぶことを体験しています。
まだまだ時間が掛かるようで、これから本の見方が変わりそうです。
沖縄の石垣島へ住宅設計→住宅兼店舗の現地調査へ行ってきました。
日帰りで。
敷地は海が臨める場所にあり、設計としても楽し気な敷地です。
当初は住宅設計の依頼でしたが、現在は住宅兼店舗に変更になりました。
風も強く、鉄筋コンクリート(RC造)での計画がスタンダードな地域です。
石垣島へ行くのは初めてなのですが、道路から海が見えるポイントはほとんどなかったです。
一旦車を降りて近づくと、きれいな海が目の前に。
浅瀬が遠くまで続いていて、子供たちも海に歩いて入っていました。