日々のこと

ガレージハウス

木とコンクリートの小さなガレージハウス

第5回目は豊中の家をご紹介します。

こちらのガレージハウスは鉄筋コンクリート造の1階部分と木造の2階部分で構成されています。
ガレージの扉はシャッターではなく、三枚の引戸となっています。

この住宅の敷地は住宅密集地であり、特に景色がいいということもなく、どのようにしてプライバシーを保つかが
大きな課題でした。

また、この住宅のお施主様はご趣味が車とバイクをご自身の手で整備されるそうで、

リフトなどを使って本格的に行うため、高い天井もご要望されました。

 

そこで、車を眺めるガレージではなく、集中して整備ができる環境を整えることを目的とし、

建物自体も外部に対しては閉じることで、内部の豊かさを追求することにしました。

大きな塊を3つに分割したような構成とすることで、それぞれの塊の隙間から、採光や通風を確保するようにしました。

大阪豊中のガレージハウス (2)

また、内部に光庭を配置し、床をガラスとすることで、暗くなりがちなガレージにも光を届けれらるようになっています。

光が伝う木壁の小さなガレージハウス

前回に引き続き美章園の家をご紹介します。

この住宅を計画する際に建築主さんのご希望でガレージ部分は車の駐車以外にも使いたいとのことでした。

そこで、この住宅ではガレージと繋がる小上がり的な部屋を作ることで、縁側のようにして腰掛けることができます。

この部屋は将来的に、建築主さんのご両親が使われるとのことも想定されています。

ガレージから車を移動させたときには大きな土間スペースとしてご友人方と過ごされたり、遊ぶことのできる場所となっているそうです。

ガレージはビジュアル面も考慮して、シャッターではなく両開きのシルバー色のドアを特注で製作。
ガレージの扉を開放することで、前面の道路とつながりを感じさせます。

敷地自体が小さくとも開放的な外部空間をることができます。

光が伝う木壁の小さなガレージハウス

第三回目は美章園の家をご紹介します。

この住宅は30坪に満たない敷地に建っています。
建築自体の面積は18坪と小さく、狭小住宅に分類されます。

敷地自体にゆとりがなく、車を止めることが困難な場合は住宅の一階部分を
ガレージとして計画することで、小さな敷地を無駄にすることなく活用することができます。

住宅の玄関はガレージの奥にあり、建物の外観にはガレージの大きな扉だけがあります。
そのため、雨に濡れずに住宅に入ることができます。また、ガレージと直接つながる小上がり的な部屋は
縁側のように使うことができます。

本来、建物の一階部分をガレージにすることでガレージ自体は暗くなってしまいがちですが、
この住宅では三階まで続く吹き抜けと天窓からの光が木の壁を伝って落ちてきます。

スライドする壁扉のガレージハウス2

前回に引き続き名張のガレージハウスをご紹介します。

車好きのお施主さんでしたの室内から車が見えるように計画を進めました。

一方で、リビングやダイニングがガレージに近づくことで、ガレージでBBQをした煙や、車の排気ガスなどがLDKに入ってくるのではないかとご懸念されていました。

そこで駐車している車との距離が近づきすぎないように中庭を挟んでガレージとLDKを配置しています。

 

 中庭を持つことにより、ガレージが前面にあっても、豊かな光が室内へと入ってきます。

ガレージが建物と一体になっていることで雨の日でも濡れることなく、車との行き来ができます。

さらに、キッチン横のパントリーとガレージが繋がっているので大きな買い物や雨の日の買い物も荷下ろしが楽に行うことができます。

ガレージの屋根がルーフデッキとなっているのでガレージだけでなく、屋上でもご家族が集まることのできる場所となっています。

このルーフデッキではご家族やご友人を招いてBBQをよくするそうで、ガレージから直接上がることができ、キッチンからも近いのでこの場所は重宝されているそうです。

 

 

 

 

スライドする壁扉のガレージハウス

第一回目は名張のガレージハウスです。

ビルドインタイプのガレージはそのメリットとして建物の美観を損ねることなく車を駐車することができ、さらに防犯性も高いということが挙げられます。


多くの場合、住宅の前面に車を駐車されることが多いですが、その場合大切なお車が雨風に晒され続けることになってしまったり、いたずらや盗難、ボールなどが当たるといったアクシデントに巻き込まれたりします。また、カーポートタイプにすることである程度の雨風をしのぐことはできます。しかし、建物の美観を損ねることにもつながります。


この名張のガレージハウスは車好きのお施主さんからのご依頼でした。
この住宅では駐車している車を眺めるためにリビングからガレージ見通することができるような計画となっていたり、ガレージに椅子を置くことで車と一緒に過ごすことができるようになっています。

三重県名張のガレージハウス (3) 三重県名張のガレージハウス (4)


今ではガレージを開放することで半外部空間としてご家族四世代が集まったりご友人方とBBQをなさったりしているそうです。

 

三重県名張のガレージハウス

ガレージハウスの紹介

今まで手掛けてきたガレージハウスを中心に、いろいろなタイプを紹介したいと思います。

建築と空間のカテゴリーに、建物にビルトインされているタイプをガレージハウスとしています。

https://aplan.jp/works/category/garage-house/

 

・家の中から車を眺めたい

香川高松のガレージハウス (4)

香川県高松のガレージハウス

LDKとガレージがガラス一枚で区切られている

三重県名張のガレージハウス (4)

三重県名張のガレージハウス

リビングから中庭を通じて車が見える

 

大阪松原のガレージハウス. (2)

大阪松原のガレージハウス

ダイニングからサンルーム越しに見える

 

兵庫西宮のガレージハウス (2)

兵庫県西宮のガレージハウス

ガレージの後ろの書斎から眺めることができる

 

徳島県鳴門の平屋ガレージハウス

リビングから水盤越しに車を見せている

 

・ガレージで作業したい

大阪豊中のガレージハウス (2)

大阪府豊中の鉄筋コンクリートのガレージハウス

コンクリート打ち放しのガレージで、多少荒く使っても安心。

 

大阪長瀬のガレージハウス (3)

大阪府長瀬のバイクガレージハウス

オフロードバイクのガレージハウス レースに参加するので、頻繁にメンテナンスしたい。コンプレッサーを設置できる収納が隠れていたり、将来工具や棚を壁に付けれるように予め補強している。

 

兵庫西宮のガレージハウス (2)

兵庫県西宮のガレージハウス

趣味で車やバイクをカスタマイズが多いので、工具を壁に掛けれるようにしている。

 

・ガレージで仲間が集まるようにしたい

徳島のガレージハウス

藍住BASE

車やバイクだけでなく、釣り道具屋なども置いて、ガレージから直接客間につながる。

 

三重県名張のガレージハウス (3)

名張のガレージハウス

広く作っておいて、ソファーを置いている。屋上はデッキになっていて、屋根も遊べる。

 

その他の特殊な希望のガレージハウスとしては、

 

・バイクのみ置きたい

大阪長瀬のガレージハウス

長瀬のバイクガレージハウス

バイクのみビルトインとし、車は建物外に置く。

大阪此花のガレージハウス

・屋外駐車場として貸し出しもしたい

大阪の此花区の平屋ガレージハウス

屋外で自身で使ったり、近隣に貸し出しするガレージハウス。

 

・狭小地でのガレージハウス

大阪東住吉のガレージハウス

大阪府東住吉のガレージハウス

バイクと大型の車をビルトイン

大阪昭和町のガレージハウス

大阪府昭和町のガレージハウス

ミニをビルトイン

 

大阪南田辺のガレージハウス

大阪府南田辺のガレージハウス

ステンレスカーテンをつかった外観のガレージハウス

 

・プロジェクト

提案段階のプロジェクトのCGを一つ掲載しています。

大阪貝塚のガレージハウス

大阪府貝塚のガレージハウス

ガレージがひとつの空間となっている

 

ガレージ一つとってもたくさんの種類の希望があり、いろいろな提案することができます。