木とコンクリートの小さなガレージハウス
前回に引き続き、豊中の家をご紹介します。
この住宅のお施主様は車とバイクがお好きで、どちらも止めることのできるようにということで、
ガレージハウスをご要望されました。
そのため、ガレージは大きく、車とバイクが二台横並びにできるほど広くなっており、
洗車道具やメンテナンス道具を置くためのラックや手洗い場などを置くことができるようになっています。
また、建物内部の光庭は外部の空気を感じることのできる場所となっており、光だけでなく、空気も取り込むことができます。
この光庭とスリットによってプライバシーは保たれながらも、閉塞感のない住宅となっています。