近畿大学建築学部 卒業設計講評会
非常勤講師として行っている、近畿大学の建築学部の卒業設計の講評会へ。
卒業設計とは学生が数ヶ月掛けて、リサーチやフィールドワークなどを経て、設計した最後の課題です。
学校に到着すると、エネルギーを掛けてつくった模型やプレゼンボードが沢山作品が並んでいます。
それを2時間程度で、すべて見ていきます。沢山の建築家さんも集まっていて、それぞれが作品に投票。
その後、投票が多かったメンバーが会場にて発表です。
授業で指導していた学生も選抜されていて、実務とはまた違った学校ならではの充実感とともに、大学の座学と建築の実務とのつながりも体感でき、楽しい時間でした。