狭小住宅 20090525 9坪ハウス狂騒曲 9坪ハウス狂騒曲 著者 萩原 百合 (知恵の森文庫)9坪ハウスの住まいの奮闘ストーリー。建築家との家作りで、依頼者が経験することがわかりやすく描いてありました。9坪?狭いんじゃない?というシンプルな拒否反応から、ついにはそこに住んでしまう。そのストーリーがリアルで楽しめました。住んでからの家の様子や家族の変化も面白い。小さい家だから、家族の生活スタイルが変化して、それを前向きに楽しんでいく。建物が決まっていて、それに合わせての敷地探しというところは、一般的には参考になりにくく、土地探しはちょっといきあたりばったりで、あまり参考にはなりませんが、、、東京の土地ってえらい高いな~。