三重県:名張の家 ダイニングテーブル
三重県:名張の家 ダイニングの様子です。
丸テーブルにイームズの椅子が置いてあります。
実は、このダイニングが決まるまでに、さまざまな検討がありました。
設計中は確か、北欧家具とかチークのテーブルを置くようなイメージで、という話がありました。
実際の検討は工事中に進みました。
まずは、好きなパイプ椅子を購入され、次にテーブルを買いにいくことに。
古い木の荒っぽいテーブルがイメージだとか、設計側で製作するとか、色々ありましたが、名古屋や大阪まで、色々な家具屋さんをめぐっているうちに、アメリカのビンテージの丸いテーブルが良いとのことになったそうです。
結局、テーブルにあわせて椅子も買い換えることに。前にあった椅子はワークスペースなどの椅子として利用されています。
取材のライターやカメラマンからは、ダイニングやソファーなどの家具が空間に合っていると評判でした。ソファーは実は元々あったものを使っています。
子供部屋の家具なども、一貫してデザインが統一されている風なので、感心してしまいます。