大阪:住吉の家 20130111 住吉の家 屋根 屋根に上がって全体を眺めると、3つの棟が並んでいる様子がよくわかります。敷地は奥行き方向にとても長いのですが、くの字型に少し変形しているところが、建てるのに難しいところでもあり、また前向きに捉えると、面白いところです。 敷地などの条件によって自然に配置された形が、自然なのですが、変わった形になったという成り立ちは、いつも不思議だなあと思い。誰が考えたわけでもなく、どこからか出てきたものと感じてしまうのです。