香芝の家 雑誌取材
雑誌の取材と撮影がありました。竣工から2年程度が経ち、建物もいくらか馴染んでおり、きれいにされていました。
植栽も健在で、さらに存在感を増したようでした。今回は庭を中心とした特集だそうでして、荻野さんも来られていて、いろいろお話を聞くことが出来ました。
植栽はどんどんと成長していくのですが、建物は劣化していくものです。荻野さんは、植栽がもともとそこにあったと思わせるようにしたいと言っておられました。とても印象深い言葉です。建物も手入れが必要ですが、植栽とは違いますがきれいに朽ちていってほしい、と思いました。