大阪:石切の家 20170117 大阪:石切の家 陶器タイル 大阪:石切りの家 陶器タイルを張っているところです。いつもとは趣が違うタイル。このタイル、1年以上前に、岐阜の多治見の工房に、建築主の方が出向いてオーダーをかけて発注したものです。職人さんが一枚一枚製作しているもので、一つ一つの大きさが違うのです。ですので、小さなものと小さなものが隣り合うと、大きな目地になり、大きなものと大きなものが隣り合うと目地がなくなるくらいです。それをうまく張るのも、職人さんの腕に掛かっているのです。