平屋について2 関屋の家LDK
平屋について2 関屋の家LDKの様子です。
この住まいのキッチンは2つに分かれています。
コンロ側は壁面に、シンク側はテーブルと一体となった家具で製作。
リビングと一体となった空間では、キッチンやテーブルを製作することで、空間としての一体感が出て、雰囲気がよりよくなります。
キッチン奥には冷蔵庫とパントリーがあり、扉を閉じると見えないようになっています。
建物全体は中庭型のプランで、ダイニングやキッチンからも庭が見えるようにしている、というところがポイントです。
ただし、調理するコンロは壁面側にすることで、匂いや煙がLDに広がらないように、キッチンを2つに分けています。