兵庫:姫路の家 配筋検査
兵庫:姫路の家 配筋検査をしていきました。
工務店さんとしては、古くから付き合いのある配筋職人にお願いしたいということでした。
日程が予定より遅れての配筋となりました。
ややこしいことも得意、ということもあり、配筋の状況も綺麗に施工されていました。
棟梁でもある監督さんは、周囲の赤松をはじめ、木のことが気になるようです。
職業柄、数百年を経た木を買い付ける事が普通なので、台風による森林の被害や大昔の枝打ち職人の技術が現在の木の仕上がりに影響しているそうで、それを見極める必要があるそうです。