大阪:高槻北の家 コンクリート工事
基礎工事の様子です。
少し配筋工事の手直しもありましたが、年内の上棟は間に合いそうでよかったです。
現場の外では、工事打ち合わせが継続しており、今回のディテールで重要な部分の一つでもあるスリットの窓まわりの詳細検討を行っているところです。
来年からクライアントとの打ち合わせも忙しくなるかと思います。
基礎工事の様子です。
少し配筋工事の手直しもありましたが、年内の上棟は間に合いそうでよかったです。
現場の外では、工事打ち合わせが継続しており、今回のディテールで重要な部分の一つでもあるスリットの窓まわりの詳細検討を行っているところです。
来年からクライアントとの打ち合わせも忙しくなるかと思います。
工事が始まり、基礎工事に入っています。
先日、鉄筋の施工確認にお伺いしました。
鉄筋同士の間隔や、重なる部分の長さや、鉄筋がちゃんとコンクリートに被っていくか、などなどの、今後コンクリート工事に入る前に、構造設計者さんとともに状況を見ていきます。
この、確認が終わると、早々にコンクリート工事へと入ります。
現場の工事の他に、今後進む木工事の打合せ、また今回は、鉄骨階段の施工図確認と、いろいろな業種が並行して、工事は進んでいきます。
現場は、進んでないようでも、他の場所ではいろいろと進んでいる、といった感じです。
地鎮祭が行われました。
この時期の地鎮祭は、じっと座っているだけでも汗が流れるなかで行われます。
この日は、まだ風があり、まだいつもより過ごしやすかったです。
でも地鎮祭を行うと、これから工事が始まる、という実感が強くなります。
10月から着工を予定しています。
見積を工務店からいただき、しばらく見積金額を見ながらの打ち合わせが続きましたが、そろそろ工事に向けて準備の段階となってきました。
この時期の動きは、工事契約の時期や地鎮祭の日程調整や、確認申請書類の作成、見積もり調整により変更等あったところなどの図面の変更部分の作成、また細かい決めきれていないところのクライアントとの打合せなどがあります。
建築は話し合えばするほど、いろいろな内容が沢山あり、片寄らずバランスよく話し合って調整して業務を進めていくことが必要になります。
10月着工に向けて進んでおります。
高槻市は、良く設計させていただいているエリアです。
高槻市の北のほうで計画を進めていました住宅が、そろそろ実施図面が出来上がり見積をする段階まできております。
ガレージつきの住宅となり、リビングとダイニングがスキップフロア状に立体的な繋がりを作っているプランとなります。
床の上がったリビングフロアからは、景色が抜ける視線に向けて窓を設置しております。
またすこしづつ報告できればと思います。