大阪 港区の民泊 見学会を開催しました
大阪 港区の民泊の見学会を開催しました
慣れない中での開催でしたが多くの方に来ていただき無事行うことができました。
参加いただいた皆様まことにありがとうございます。
期待より多くの反響をいただいており、うれしい限りです。
次回サンルームの家の見学会に向けても準備をすすめていきます。
大阪 港区の民泊の見学会を開催しました
慣れない中での開催でしたが多くの方に来ていただき無事行うことができました。
参加いただいた皆様まことにありがとうございます。
期待より多くの反響をいただいており、うれしい限りです。
次回サンルームの家の見学会に向けても準備をすすめていきます。
大阪 港区の民泊をHPに公開しました
大きな通りに面した敷地間口が5.2メートル、建物内部の有効間口が3.9メートルの民泊です。
建築主の希望としては、日本の和の雰囲気を感じられる空間でした。
そのような希望から、建物の外からは格子の茶室みたいなものが浮いていて、小さな庭を通り抜けながら「浮かぶ障子の箱」までたどり着くイメージが浮かびました。
内部にスキップフロア状に空間を積み重ねていき、中央部を階段吹き抜けとすることで、それぞれの居場所からの視線の抜けを確保しています、
小さな庭をいくつか作り、建物の中から植栽を眺められる場所を作ることを提案しました。
浴室の前庭にも、植栽が入りました。
大きなヒノキの浴槽と、造園と、
とても豪華な浴室となりました。
植栽の中には、吊り灯篭もあります。
竣工写真を撮影しました。
スキップフロアになっているのと、建築的に見せたい向きなど、
今回はたくさんあったので、通常より、多めに撮ってもらいました。
夜になると、障子のボックスがひかり、
行灯のようになって見えます。
造園工事がはじまりました。
今回は、要所要所に植栽があり、
玄関入ってすぐにあったり、リビングの座った目線の先にあったり、
またお風呂の前にも、庭があります。
室内でも育てられるように、今回は特殊な照明と、サーキュレーターも取り付けました。
アプローチに、竹が並びました。
着工当初から、どう納まるか検討し、
工事最終に、ようやく、取りつきました。
竹1本、1本、表情が違い、節の位置なども様々で、
自然素材を使っている醍醐味を感じました。
スキップフロアになっているので、
リビングからは、1階の部屋とキッチンが同時に見渡せます。
吹き抜けを介して、つながりのある空間となりました。
夕方の日が暮れた時間に、照明の確認に伺いました。
今回は、照明に調光システムを掛けているので、
メーカーの営業さんにも同席いただき、建築主に説明してもらいました。
設定をすれば、朝・昼・夜と、自動で調光できるシステムです。
照明が入ると、また、雰囲気が変わりました。
ヒノキの浴槽が入りました。
大きいです。
お風呂の前に、バルコニーの庭を作っています。
窓を開ければ外気に面するので、これは露天風呂だと、建築主は主張されてました。
庭の植栽も、楽しみです。