大阪:阿倍野の家2 建具打合
大阪:阿倍野の家2
現場にて建具打合がありました。
より良いものをつくる為に、現場段階での打合せを重視しています。
やりたいことは決まっていますが、設計側と現場監督と建具職人の方とすり合わせながら、板の張り方を決定していくことが出来ました。
大阪:阿倍野の家2
現場にて建具打合がありました。
より良いものをつくる為に、現場段階での打合せを重視しています。
やりたいことは決まっていますが、設計側と現場監督と建具職人の方とすり合わせながら、板の張り方を決定していくことが出来ました。
大阪:阿倍野の家2
内部構成が大分と見えてきました。
小さくても、あるものはあるので、凝縮されつつも、高さといった部分は通常より高くなっていたり、シンプルなコンセプトを守るために、複雑になっている部分もあります。
角地ならではのきれいな光が入ってきそうで、仕上がりが楽しみです。
大阪:阿倍野区の家2
足場が外れました。
いろいろな制約がありながらも最大限の大きさとなっています。
角地だけに、照明が点灯したときの夜の様子も楽しみです。
大阪:阿倍野の家2 植栽見学
植栽を見に行きました。
今回は少し特殊なケースですが、植栽が置いてある場所まで見学にいきました。
植栽のデザイナーさんが選んだ植物を一緒に確認。
山のかなり広いエリアに植栽が植わっていて、沢山ありすぎるのですが、車で移動しながらその中から数点選ぶ作業もなかなかおもしろい仕事です。
大阪:阿倍野区の家2
今回の建物は、面積が小さい敷地なので、建物をできるだけ高く取っています。
高天井なので、現場に行くと思わず上を見上げる感じになります。
壁や天井そのものが、大きな照明のようなイメージです。
大阪:阿倍野の家2
断熱材施工が進んでいます。
だんだん家の形が見えてきています。
一時期台風が来るということで、現場が遅れ気味になってきているので、現場のほうはそれを挽回するため工事が急ピッチで進んでいます。
大阪:阿倍野の家2
台風が来るかもしれない
ということがあったときに、外部の養生を一旦外したときの外観です。
下地の状態で外観を見ることがないので、貴重な機会です。
2階建ての建物ですが、3階並のボリュームがあるので、面積が小さい割になかなかの大きさ感がありますね。
大阪:阿倍野の家2
空間構成が少々複雑な建物です。
大工さんとしても過去一わかりにくい建物の一つだそうです。
図面を見ただけでは、把握しきれないとのこと。
パースなどを作成した資料もあわせて見てもらいながら、打合せを進めることにしています。
大阪:阿倍野の家2
金物検査を進めていきました。
今回の建物は構造計算事務所の方も現場に来て、金物をチェックしていきます。
複雑な構成の建物なので、面積は小さな建物ですが、部分部分確認すると結構時間が必要です。
階段がまだ出来ていないので、非正規のルートから建物を登っていくのも楽しいです。
大阪:阿倍野の家2
先日上棟式を開催しました。
2階建てですが、3階建て並の大きさ感です。
建築主の方に現場を見ていただける良い機会です。
平面だけではないボリューム感を感じてもらえるので、いままで言葉では伝わってこなかった部分が伝わればと思います。