近畿大学東大阪キャンパス
近畿大学 東大阪キャンパスへ
大学での授業が解禁されたので、久しぶりに大学に行ってきました。
午後からの授業でしたので、中庭には昼休み中の学生が。
オンラインだけでしか会えなかった生徒さんや先生方とも実際に会うことができ、いつもと違った視点での話も出来ました。
現在のところ、生徒の半分が入れ替わりでオンラインですが、全員と会える日を楽しみです。
近畿大学 東大阪キャンパスへ
大学での授業が解禁されたので、久しぶりに大学に行ってきました。
午後からの授業でしたので、中庭には昼休み中の学生が。
オンラインだけでしか会えなかった生徒さんや先生方とも実際に会うことができ、いつもと違った視点での話も出来ました。
現在のところ、生徒の半分が入れ替わりでオンラインですが、全員と会える日を楽しみです。
大阪:光明池の家
先日の検査が無事終了したので、コンクリート打設を進めています。
天候や気温次第で打ち方などコツがいるものだそうです。
きれいに打ち上がっているのはないでしょうか。
道路越しの木々の緑を、部屋内にどのように取り込んでいくのか、ということが今回のテーマの一つでもあります。
「取り込む」という方法はいろいろな可能性があり、他の要望などと、どのように嚙合わせるかを深く検討してみたいと思っています。
先日、兵庫県の芦屋に敷地確認へ。
建物付きの不動産物件をフルリノベーションしたいという希望。
建物は有名な建築家が設計した建物で、家具や仕上げなど洗いをかければ住めれるクオリティー。
設計図書も揃っているので、何かと手が入れやすい状況です。
この見学をふまえて、建築的にどの程度費用がかかるのか?
を検討し、購入するか他の土地を探すかという流れになります。
先日、ご主人がドイツ出身という設計の打ち合わせの際、アウトドアや庭についての話になりました。
ドイツは郊外的な庭がある住まいが中心で、外で食事する習慣がかなりあるそうです。
今回のような都市住宅でも、食事ができる屋外スペースががっつりほしいとのこと。
機能的かどうかは問題ではなく、ピクニックに行くようなイメージのバルコニーがほしい。
遠いほうがピクニックに行く気分になるので、それはそれでおもしろいのではないか。
とのことでした。
現実的にも外気温が0度でも、屋外でキャンプしたり、食事したりすることも多いそうです。
家のバルコニーでも、持ち運びできる薪、キャンプファイヤーバスケットというものをドイツではよく使っていたそうです。
限られたスペースの中でありながらも、広くバルコニーを取りたいということがようやく理解できました。
ついつい、使い勝手や動線やスペース検討になってしまいがちですが、屋外やバルコニーについての考え方がとても参考になります。
大阪市阿倍野区周辺は、設計させていただいた住宅が多いエリアです。
今回はそのエリアのなかでは比較的大きな敷地です。
提案の一つとして、スキップフロアの踊り場のようなものが突き出していて、その踊り場のようなところで過ごせるという案を作りました。
まだまだこれからですが、また報告できればと思っています。
大阪:生野の家
現在、生野区で住まいの計画が進んでいます。
切っ掛けは、ハウスメーカーで計画を進めていたそうで、少し立ち止まって考えたときに、親類の方が私達を紹介していたTVを見て、私達のことを教えてもらったそうです。
その後、何度か打合せを重ねて、計画の方向性は確定してきたので、細かな図面を進めています。
今回は、全体の素材感を知ってもらいたいと思って、いろいろとサンプルを用意して見ながら、好みを確認しました。
建物開口部を真南に向け、有効な日差しを取り入れながら、庭を視界に取り込み景色が眺められることを、敷地に対して建築に落とし込んでいきました。
玄関土間、庭、居間部分が視覚的にも、動作的にも無理なく繋がれることを考えてみたいと思っています。
いろいろ撮影したいものがあり大阪の写真スタジオへ行ってきました。
想像していたより何倍も大きなことに一同驚き。
少しの光の変化によってセッティングを変えるなど、勉強になることが多かったです。
写真スタジオは、帝塚山の家にお住まいの建築主さんが所属している写真スタジオであったりします。
東大阪へ敷地見学に行ってきました。
まだまだ先でいいので、土地探しから相談を受けているご家族です。
候補地は通勤エリアから考えると沢山あり、阪神エリアか中河内エリア、もしくは奈良か。
といった具合。
かなりのエリアの広さです。
とはいえ、お子様の通学や予算を考慮しながらエリアを絞っている段階でした。
実際に敷地を見てまわったところ、イメージが湧いてきたので、具体的な候補地を見に行っている段階に入ってきました。