大阪:集合住宅 型枠進行

大阪:集合住宅
型枠が進行しています。
大阪の都市部での集合住宅なので、土地を無駄に使わないことが求められます。
そのため、建物の給排水、ガス、消防関係の配管を事前に検討して、ようやく基礎なども進めることが出来るのです。

大阪:集合住宅
型枠が進行しています。
大阪の都市部での集合住宅なので、土地を無駄に使わないことが求められます。
そのため、建物の給排水、ガス、消防関係の配管を事前に検討して、ようやく基礎なども進めることが出来るのです。

構造設計の方と一緒に、構造検査を行いました。
鉄骨同士を接合するボルトの確認や、柱の傾きを測るなどしてゆきます。
各階に上がりいろいろと出来上がる空間を想像します。
写真の吹き抜け部分から車がリフトで上がることになります。
まだまだ先ですが、車が見れるのが楽しみです。

大阪:集合住宅
墨出し確認に現場へ行ってきました。
最終的には見えなくなるのですが、大事なところです。
並行して建物上部の打合せを進めています。

兵庫:眺望を楽しむガレージハウス
車の見せ方が決まってきました。
シンプルに車を家の中から見せる方式に変更してみました。
とはいえ、今までより駐車台数を増やしたいということもあり、スペースの取り合いがなかなかの難易度です。
家の中を歩いていくと、いろいろな角度から車が見えるようにしています。

京都:カーリフトのあるガレージハウス 建て方工事
無事に鉄骨が上棟しました。
建て方工事中の鉄骨がクレーンで吊り上げられて組み立てられていくところを見るのは好きなのですが、今回は拝見することはできずでしたが、骨組みの状態で立ち上がる様子もいつも綺麗だと思っています。
建築は鉄骨のままとはいかず、これから長い工事が始まります。
現場打合せなどは、これからが始まりとなります。

静岡に建売計画の敷地調査に行ってきました。
普通の建売とは違ったものを計画したいと、不動産兼建築会社さんから連絡があり、現地に調査に行ってきました。
一般的な建売はどこでも同じようなものを建てることが多いので、それを差別化させるかを提案することになりました。

京都:スーパーカーショールーム キッチンの検討を進めています。
店舗用のキッチンなので、住宅ほどは使わないのですが、冷蔵庫や調理器具などが入った途端生活感が出てしまいます。
使いやすくも生活感が出ないよう、検討を重ねています。

基礎工事がすすんでおります。
地中に埋まる基礎梁が出来てきています。
鉄骨造は木造と比べ、鉄筋の量も多くなり、地中に埋まってしまうと見えなくなってしまうのですが、地面の下には大事な構造が入っており、基礎工事も時間がかかります。
木造と比べて鉄骨造のほうが比較的工程が長くなるのは、そういう時間のかかる工程がいろいろでるからでもあります。
上棟するのを見るのが楽しみな時期でもあります。

大阪:阿倍野区の家2
足場が外れました。
いろいろな制約がありながらも最大限の大きさとなっています。
角地だけに、照明が点灯したときの夜の様子も楽しみです。

鉄骨造では、現場では基礎工事中ですが、今後の鉄骨工事のための鉄骨構造材の製作が工場でおこなわれています。
その鉄骨部材の確認の為に、構造設計者さんと工場にお伺いして部材の確認を行います。
鉄骨部材の長さがあっているかを部分的に測ってみたり、溶接部分が綺麗にされているか見たりなどなどです。
この製品検査までの設計から検討のみちのりはとても長いものですが、現場ではアッというまに建物が立ち上がる感じです。