葉山の家 基礎
葉山の家 基礎
曲面の型枠が出来上がっています。
少し丸みのかかった壁にするだけでも難しい工事です。
上棟時に曲げ梁も設置予定なのでどう見えるのか楽しみです。
葉山の家 基礎
曲面の型枠が出来上がっています。
少し丸みのかかった壁にするだけでも難しい工事です。
上棟時に曲げ梁も設置予定なのでどう見えるのか楽しみです。
規模は大きくはないのですが、敷地が段差になっていることや、曲面の型枠がまざっているなどあり、4回に分けて打設工事をするとのことです。
また、今回は中庭があり、その中庭に植栽を植える範囲、位置、形状をどうしようか迷っているところです。
計画では、一応決めてはいる内容も、迷っている部分があり、工事中に形状など調整する場面のときもあります。
鉄筋工事が完成してきています。
基礎形状は、そこまで複雑ではないのですが、その上に載る構造は、曲面の壁にするために、一部曲げ梁を使用する予定となっています。
その曲げ梁というものは特殊で、部材が出来上がるのにとても日数がかかるようで、拝見するのが楽しみです。
確認申請の許可も下り、工事が開始されました。
まずは基礎の工事をする手前の、土を掘ってゆく工事から始まりです。
今月中に鉄筋工事が完了し、基礎が出来上がる予定です。
現場の進行以外では、工事側と設計側で、今後工事が始まる前に施工図をみながら打合せをしているところです。
葉山にて計画していました住宅の地鎮祭が行われました。
その後、お施主さんと敷地を見ながら中庭部分の様子のことを話しあったりし、工務店さんとも全体の工事の話をしました。
全体的に柔らかい曲面のある住宅となります。その分難しい工事にはなるかと思いますが、楽しみです。
葉山の家は、現在見積もりが出てきてから、減額できそうな項目を洗い出し、金額調整をしているところです。
しかし、減額検討をしていると思ったら、新たなる要望や、見積もり落ち等々、増額傾向のお話も出てくるなど、毎度のことですが、見積もり調整は難しいものです、、。
この見積もり調整期間にデザインも少し変化することも多いのですが、意外にも前より良くなることが多いのですが、不思議なものです。
葉山で住宅の計画が進んでいます。
ゆったりとした開放的な雰囲気を目指しながらも、周りの隣家が並ぶ環境に対して、まわりからの視線を交わしながらということもあり、中庭のある計画となりました。
またすこしづつ報告してゆきます。