京都:舞鶴の美容室 撮影
京都:舞鶴の美容室
竣工後、美容室も営業を開始してしばらく経過。
建物の撮影に行ってきました。
木の外壁もいい具合に。
撮影がしづらいくらいの晴れ。
舞鶴に何度も行きましたが初めての快晴かもしれません。
撮影の合間に、近くのカフェで休憩。
庭のあるいい感じのスペースです。
京都:舞鶴の美容室
竣工後、美容室も営業を開始してしばらく経過。
建物の撮影に行ってきました。
木の外壁もいい具合に。
撮影がしづらいくらいの晴れ。
舞鶴に何度も行きましたが初めての快晴かもしれません。
撮影の合間に、近くのカフェで休憩。
庭のあるいい感じのスペースです。
京都:舞鶴の美容室 植栽が植わりました。
今回は建築主さんのお知り合いの方が植栽を担当。
十字路の角地なので、植栽を見ながらお客様がアプローチ。
夜も植栽越しに、美容室の様子が見えます。
京都:舞鶴の美容室 看板位置を現場で確認しました。
最終的には、少し控え目にして表札を大きくした程度のイメージで進めることに。
当初図面段階での建築主さんからの希望は、車のから見えやすいようにという要望でした。
設計している側の感触としては、完成すると建物がすごく目立つことになり、建物のスケール感からすると看板が目立ちすぎ、主張が激しすぎるかもと思いました。
建物のスケール感を伝えるのは難しいですね。
ですので、ある程度建物が出来てから確認し、看板などを考えることを提案しました。
京都:舞鶴の美容室 引き渡しを行いまいした。
今回は美容室メインの設計。
設計から工事まで長い期間でしたが、無事引き渡しとなりました。
舞鶴の現場は、ほとんど曇か雨が多かった気がします。
そのような状況から、実際の工事を工程通り進めるのは何かと難し面が多いです。
建築主の方にとっては今回の引き渡した一つの通過点でしかなく、美容室のセッティングなどはこれからが本番です。
京都:舞鶴の美容室 エントランス附近が仕上がってきました。
土間レベルを確認し、外構工事へと進みます。
建物の看板位置を検討していると、意外に信号機が飛び出していたり。
やはり現場で確認するとわかってくることが多々あります。
京都:舞鶴の美容室 外構部分に何種類かの採石を使うことになり、砕石場へ行ってきました。
現場近くにある山を崩して砕石を作っているそうです。
粒の大きさが混ざっているものや、同じ大きさのものなど種類があり、場所ごとに選定をしました。
京都:舞鶴の美容室 カットスペースの仕上げが進んでいます。
カットスペースの両サイドに窓があり、明るさや換気は十分取れます。
一つ一つが基本別れているので、落ち着いてカウンセリングとカットができます。
京都:舞鶴の美容室 足場が取れました。
外壁が見えてきて、全体の立体感が見ることができます。
外構など外から見たイメージがつきやすいですね。
看板や植栽など検討が進んでいます。
京都:舞鶴美容室 外壁進行が進行しています。
モルタル系の素材です。
もう少し乾くと明るい色合いになりそうで、それを想定しながら上塗材の検討を進めています。
京都:舞鶴の美容室 外壁打合
今回の外壁は、
1階は木張
2階はモルタル系の素材
モルタルのほうは下地と仕上げ共に、いつもとは違う組み合わせの工法を使うことになりました。
その作業の指導に建材メーカーの方が立ち会っています。
ちなみに、外壁の作業をしてくださる職人さんは、たまたまですが、建築主の方のお知りあいのようです。