日々のこと

兵庫：佐用の家　取材

TVの取材が進んでいます。

以前も、神戸の小さな家もTVの取材があったのですが、はじめはちょっとTVは、、、ということで少し迷われた経緯があるのですが、取材が終わると、出て本当によかったという感想を頂きました。

建築主の方は、楽しんでいらっしゃるようです。

以下、建築主の方からのコメントです。

取材受けるまでは、片付けがプレッシャーになるけど、一気に片付けが進むし、なかなかない経験で楽しませてもらってます。

お友達も来た人もみんな素敵な家！考えた人すごいなぁ～って言ってくれます。自慢の我が家です！

兵庫：佐用の家　ちょうど、サラウンドスピーカーが設置された日の次の日に、お邪魔しました。

映画を見るのを楽しみたい、ということで導入されました。

廊下のようなスペースが音に良いのでしょうか。音が広がりながらも、まわりこんで、リビングで音楽も映画も楽しめそうです。

兵庫：佐用の家　今回の住まいはダイニングが台形の特殊なかたちなので、テーブルをオリジナルでデザインしました。

設置してから、少し経過していますが、お気に入りのスペースになっているそうです。

既になじんでいて、狭い部分はお子さんにも使いやすい場所になっていました。

兵庫：佐用の家　１週間前の見学会には、遠方にもかかわらず、沢山の方にご来場いただきまして、ありがとうございました。

このような機会を設けていただいた建築主の方の、ご厚意に感謝したいと思います。

ありがとうございます。

建築主の方からも、「狭いかなあと心配していたけれど、全くそんなことがなく、満足しています。」と大変うれしいコメントを頂きました。

建物は完成し、いよいよ引っ越しですが、また、住まいの様子も報告できればと思っています。


オープンハウスを開催します。よろしければご参加下さい。

詳しくは、

大阪の堺市のオープンハウスのページをご覧ください。

兵庫：佐用の家　今回はテーブルを設計することになっています。

現地にてテーブルの模型を製作して、建築主の方と確認してみました。

原寸の大きさも確認して方向性が固まりました。

兵庫：佐用の家　キッチンを外から見た様子です。

こちらから見るとオープンなキッチンに見えます。

キッチンの中に入って正面を見ると、廊下？らしき空間と和室がありその先の窓から景色が抜けて見えます。

既に、結構居心地が良さそうな感触を、建築主の方には持ってもらっているようです。

オープンキッチンとはいえ、ダイニングやリビングに向いておらず、廊下らしき空間に向いてオープンになっている、というところも住んでみると面白く住みこなせそうな予感がします。 

それと定期的に建築主の親類、親戚の方が、建築現場に楽しみに見に来てくれているようです。

兵庫：佐用の家　円のむこうに四角があって、こういった方法もほかにいろいろありそうなつながり方かもしれません。

この中に”ふた”をつける予定でしたが、とりあえず”ふた”にもいろいろあるということで、住んでから考えることになりそうです。

兵庫：佐用の家　向日の家は三角形が多かったのですが、この家はアールの部材が現場のあちこちにあります。

兵庫：佐用の家　打ち合わせしていると、地面にへびが居てました。

建材の間から出てくるのでずっと見てると、予想以上に長かったです。

その様子は、この家のリビングダイニングに似ていたりします。

兵庫：佐用の家　建物形状が少し特殊なので、フローリングを素直に張っていくと、少々微妙な三角形などが出てくる、ということで、いろいろ現場で考えてみました。

図面で考えているのと現場で見ると、少しイメージが違ったので、張り方を変更すると、デザイン上も施工上もうまくいく方向を思いつきました。