兵庫:佐用の家 現場にて
兵庫:佐用の家 現場にて打ち合わせがありました。
機器類は常に変化していくので、計画中に想定していたものが、現場がはじまると、新たなシリーズが出たりすることがあります。
プロジェクターの投影について、位置がなかなか難しかったのですが、最終的には決まって良かったです。
お子さんは、最近デジカメにはまっているようで、現場を撮影していました。
兵庫:佐用の家 建物が目立つ位置にあるためか、佐用の方々がアットホームなのか、近隣の方々や通り過ぎる人たちが、大工さんにいろいろ話しかけてくるとのことでした。
比較的若い大工さんですので、プレッシャーになっているようですが、それが励みにもなっているそうです。
兵庫:佐用の家 土地の造成がおわった様子です。
道路面から少し敷地が上がっているので、プライバシーも保てそうです。
兵庫:佐用の家 土地の分割
土地をはじめて見に行ったときの様子です。
すごい広い敷地ですが、すべてではありません。
ここの一部を分割したものを、建築主の方が購入することになっています。それでも大きな敷地ではあります。
広いけれど細長く、変形している敷地で、都市部や郊外や田畑などといった一般的な敷地とは微妙にずれている、楽しげな特徴ある敷地です。その環境や形状をいかにうまく計画するかが問われる敷地です。