兵庫:六甲のマンション改装 続下地工事
下地がそろそろ、やっと出来上がりそうです。
天井と床は同素材が貼られ、形状はほぼ見えてきました。
曲面の上に設置されるライン照明や、キッチンカウンターの仕上げ打合せも概ね内容が決まり、段々と検討項目も少なくなってきました。
まだまだ長い工事ですが進んでいます。
下地がそろそろ、やっと出来上がりそうです。
天井と床は同素材が貼られ、形状はほぼ見えてきました。
曲面の上に設置されるライン照明や、キッチンカウンターの仕上げ打合せも概ね内容が決まり、段々と検討項目も少なくなってきました。
まだまだ長い工事ですが進んでいます。
ほぼすべての間仕切りが曲面ということで、まだまだ曲面壁の工事中です。
段々と円弧に入り込んだ空間が、部屋らしくなってきて、一人でも落ち着ける場所ができてきている感じがしました。
角張ったところがないので、どこかやさしい雰囲気になってきてます。
天井の木貼り工事が進んでいます。
これから工事する床のフローリングと同じ様子で天井も施工しています。
出来上がりは床と天井、上下の木板に挟まれた中を、曲面の壁が巡っているようなイメージです。
なかなか工事が長いですが、だんだんと出来上がってきています。
もう少しで曲面壁の下地ができつつあります。
やはりですが、時間のかかる工事です。
通常の新築住宅以上に時間がかかっています。
綺麗な曲面に仕上がってるかと思います。
曲面の壁工事が続いています。
曲面の壁は、木工工場で作られたものが運ばれてきて、段々と出来上がってきています。
とても手間がかかる工程です。丁寧に作ってもらっています。
リノベーションながら、新築以上に時間をかけた工事です。
検討する箇所が多いので打合せが欠かせないのですが、出来上がってゆく様子をみるのがとても楽しいです。
曲面の壁下地が少しづつ出来ていっています。
壁と天井との隙間、スケール感も実感してきました。
バランスよくできていくかと思います。
天井の下地が少しずつでき始め、内部間仕切りの形状を打合せしているところです。
ほぼ全体が曲面の壁となり、実際に床に自由に曲線を描いて、それに合わせて工場で間仕切りを加工することになりました。
まだまだ下地工事が続きます。
解体もほぼ完了し、天井の様子が分かり、いろいろ配管の状況や天井の凹凸が見えてきました。
配管の様子や天井躯体の凹凸が見えないように、またできるだけ天井高さをとりながら、梁をグリッド状にまとめ、壁の曲面が意識しやすいような様子を検討しました。
この方向で詳細を詰めることになりました。
曲線でできた間仕切りとなります。
感覚的なところがあり、微調整もしてみたいということもあり、床に形状を作って確認していくことになりました。
眺めてみて検討をしていきます。
天井の形状も同時に検討中です。
解体が進んできました。
段々と見えなかった部分が分かってきました。
そろそろ、計画図面を見直していろいろな検討が進んでいくことになります。