兵庫:甲子園の家
1年点検がありました。
男の子2人は新調した丸テーブルで、そろばんを弾いていました。
勉強はダイニングテーブルでしているようです。
最近は刀にはまっていそうで、
突然、棒を持ち出して、2階まで駆け上がっていきます。
気が付くとまた、そろばんを弾いていました。
吹き抜けや段差といった変化のある空間が、距離感や過ごしやすさを生み出しているように感じました。
兵庫:甲子園の家
1年点検がありました。
男の子2人は新調した丸テーブルで、そろばんを弾いていました。
勉強はダイニングテーブルでしているようです。
最近は刀にはまっていそうで、
突然、棒を持ち出して、2階まで駆け上がっていきます。
気が付くとまた、そろばんを弾いていました。
吹き抜けや段差といった変化のある空間が、距離感や過ごしやすさを生み出しているように感じました。
兵庫:甲子園の家
撮影を進めていきました。
お住まいになってから半年近くが経過しています。
生活感も出てきて、いい雰囲気に。
窓や庇の隙間からの光が心地良いですね。
建物前面の売れていなかった土地も売れて、建物が出来たり。
土地購入時点では、とても狭くて建築が困難な敷地だったのですが、周囲の様子がどんどん変わってきています。
兵庫:甲子園の家 施主検査がありました。
工事が進むにつれ、空間のイメージが伝わってきます。
グレーの壁の陰影がより奥行き感を感じさせます。
兵庫:甲子園の家
現場ではおそらく最後となる打合せ
1階の土間も打ち終わり、照明も一部点灯しています。
キッチンもようやく設置出来、新たにテーブルなどの家具もオーダーで制作する方向に。
照明も事務所側でオリジナルで制作してほしいという希望も。
デザインを考える時間が掛かるので、入居してしばらくは床生活になりそうです。
兵庫:甲子園の家
建築主の方と現場打合
仕上げの最終段階に入っています。
思っていたより大きく見える
空間構成も楽しく感じる
という感想をいただき、嬉しい限りです。
外構を最終確認し、完了検査に進んでいきます。
兵庫:甲子園の家
現場打合がありました。
最終の仕上げ段階に入っていまして、現場打合せもおそらくあと2回程度。
室内のモルタル仕上げも進んでおり、イメージがしやすいところまで進んでいます。
イメージができた分、建具の色を少し変更したりと最後まで調整を繰り返していきます。
小さな庭の植物をどうするかも話をしました。
兵庫:甲子園の家
現場に行くと、下から見上げると屋根が折り重なっている様子がだんだんと見えてきました。
今回の住まいは、アプローチや住まいの中から、屋根が折り重なっているのが感じられる。
というところが、空間デザインの一つのポイントであったりします。