宝塚のガレージハウス 構造見学会

宝塚のガレージハウスにて構造見学会を行います
場所:兵庫県宝塚市
日時:2026年 1月 9日(金) 13:00から14:30
お申込みは以下のURLからもお申込みいただけます。
見学会申し込みフォーム
https://forms.gle/KCG3T7wFT4yDDG2u7
是非ご参加ください

宝塚のガレージハウスにて構造見学会を行います
場所:兵庫県宝塚市
日時:2026年 1月 9日(金) 13:00から14:30
お申込みは以下のURLからもお申込みいただけます。
見学会申し込みフォーム
https://forms.gle/KCG3T7wFT4yDDG2u7
是非ご参加ください

柱の配筋が終わり、型枠工事が進んでいます。
柱のサイズもかなり大きいので、型枠大工さんが小さく見えます。
この後は、いよいよ大梁の配筋に入っていきます。

スラブの打設が終わり、柱の配筋がいよいよ始まりました。
今回建物としては、平屋なのですが、敷地内の高低差や、天井高さが高いことから
しっかりと足場を組んでいくそうです。

今回は基礎の配筋が木造部分とRC造部分と二つあるので、
複数回にわたり、配筋検査を行います。
検査の日は、天気も良く、かなり遠くの山々まで眺めることが出来ました。

基礎の打設が終わり、脱型したので、確認してきました。
打設時の気温が高く、コンクリートがすぐに固まってしまうので、
大変な工事だったそうです。
脱型してみると、ジャンカなど無く、きれいに仕上がっています。

基礎の打設が行われていました。
今回は敷地がかなり特殊で、敷地までの道のりが細く、
大きな車をつかえず、小さな車でコツコツ打設していく計画です。
基礎のコンクリートの打設が終わるといよいよ柱・梁の配筋が始まります。

基礎配筋が始まりました。
今回は、鉄筋コンクリートと木造の混構造になります。
鉄筋コンクリートの基礎になる部分と、木造の基礎になる部分で、配筋量やサイズが
大きく異なります。
配筋が組まれていくと、だんだんと形ができてきます。

掘削工事が終わると、基礎工事のための、通りを出すための墨だしが行われます。
各部の寸法に間違いがないか、設計図書と整合が取れているか確認していきます。
今回は、敷地に高低差があり、建物もそれに倣って、床にレベル差がある計画になっています。
墨だしだけを見ても、建物の外形がなかなか分からないものです、工事が進んで形ができてくるのが楽しみです。

眺望を楽しむガレージハウスの掘削工事が、いよいよ始まりました。
大きい敷地ではありますが、車が乗り入れられる範囲が限られていることもあり、
コンパクトな重機での作業になります。
高低差も大きく、時間をかけて少しずつ、工事を進めていきます。

キッチン設備を決定するために、
海外製のキッチンを取り扱っているショールームに
伺いました。
日本のシステムキッチンではあまり見かけない、ような設備があり、
いつもワクワクしながら、見学しています。
写真はビルトイン冷蔵庫で収納のような見た目の冷蔵庫です。