日々のこと

兵庫：神戸の家　打ち合わせをしていきました。

外壁の最終の色決めや、作家ものの備品関係のスケジュールなど確認してきました。

ところで、皆さん洗濯機を使う時に、水栓をそのつど開閉していますか？

洗濯機の直ぐ上に棚をつくってほしい、ということで棚をつくる話をしていたのですが、水栓を開閉するかしないかで、意見が分かれました。

兵庫：神戸の家　天井の板張り施工が終わりました。

最後の最後で、少し金額がかかるのですが、天井の仕上げを変更したのです。

急こう配天井と連続する天井が、完成を想像すると、とても良さそうです。

空間の様子が、建築主の方のこだわりと、ますます合ってきているように思います。
 

兵庫：神戸の家　骨組みが出来上がると、想像していたののと違うところは必ず出てくるものです。

模型や図面で確認しても縮尺が違います。

そして、想像の仕方もそれぞれだからです。

今回は、思っていたより玄関が広かった。

ということでした。

兵庫：神戸の家　家具工房の大空間の真ん中には、薪トーブが置いてありました。

沢山出る木材の端材を、燃焼させているのでしょう。

近くに行くとかなりあたたかい。

このデザインもこの仕事場にぴったりです。

兵庫：神戸の家　建て方が終了したので、2階に上がってみました。

肝心の景色はどうなんだろう？というのが気になるところです。

残念がら、当日は雨で、ブルーシートに覆われてまったく見えない状態です。

とりあえず、近づいてみてブルーシートの隙間から、外の様子を確認してみました。

兵庫：神戸の家　家具工房へ打ち合わせに行ってきました。

今回のこの住まいのキッチンは、単体のキッチンとしては今までで最大サイズになります。

形はLの字の配置。

すごく細かいところで、詰めていきたいところがあったので、 神戸にある家具工房まで行っての打合せでした。

言葉にしずらいニュアンスをひとつひとつ詰めていく作業で、時間もあっという間に経過していきます。

いままでにない試みもあり、完成するのが楽しみです。

兵庫:神戸の家　リビングの吹抜けの骨組みができています。

いま、金物を取り付けていっている状態です。

大工さんが沢山質問があるとのことで、あれこれと。

近々日を改めて現場に来ることにしました。

それにしても、現場は冷えます。

 

先日、阪急六甲駅の近くにある、器　暮らしの道具　フクギドウさんへ行ってきました。

別館のギャラリーで開催されている井上尚之展です。

理由は、以前から建築主の方がオーダーしていた、洗面に使うボウルを選ぶためでした。

展示初日の10時に行ったのですが、すでに人がひっきりなしに来ている状況。


お目当ての洗面ボウルのほうは、いくつか焼いたそうですが、うまくいったのが１つだけ。


ということで、選ばずともあっさり決定しました。


あとは、外壁に陶板を埋め込みたい、ということで、陶板のほうは6種類程度の中から、建築主の方がひとつ選定していきました。


お皿やカップなどが沢山あり、ひとつひとつが違う表情のある陶器を楽しませてもらいました。

神戸の家：先日、打ち合わせがありました。

新居に持っていきたい照明器具がある、とのことで、そのうちの２つを見せてもらいました。

陶芸作家の方の手による照明器具だそうで、小さいながらも雰囲気のある照明で、一点ものでした。

いつも、どこから探してきたんだろう？

と思わせられる素敵なものを教えてもらいます。

そろそろ、何か月も前から予告があった、陶芸の作家の方につくってもらう洗面ボウルの買付も近づいてきています。

そして、先日ネットがつながっていると、あまりにもいろいろなものを探してしまうため、先日ネットを解約されたそうです。

兵庫：神戸の家　基礎が進んでいます。

今回の基礎は三角形になります。正確には2等辺三角形です。

家の中も四角ではない部屋が沢山あり、各所にこだわりのある建物になりそうです。