日々のこと

兵庫:神戸市北区の家

兵庫:神戸市北区の平屋 2本の大梁の確認

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12本の大梁を受ける、2本の大梁の材料確認に、和歌山県の南、紀伊田辺までお伺いしました。

長さが14メートルを超えるので、さすがに1本ものでは運べないため、約7メートルで加工して、現場でつなぐようにしています。

分割されているとはいえ、迫力ある部材でした。

紀伊田辺の木材加工工場から、神戸北区へ運ばれる予定です。

兵庫:神戸市北区の平屋 大梁の確認

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13メートルの長さ、梁せいが70センチ程ある大梁が12本。

ある配送場に保管されています。

大工さんが作業する加工所に運ぶのが困難なので、大工さんが配送所へ赴き手刻みで加工することになっています。

画像の小口が見えるところから、シートがかぶっている遠くのほうまでが梁の大きさです。

実際に見ると、想像以上に大きくて、迫力がありました。

兵庫:神戸市北区の平屋 型枠工事

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型枠工事が続いています。

写真は足場の上からの情景です。

なかなかこの景色をみても、どのような間取りになっているのか、わからない感じです。

現場打合せは、床仕上げのコンクリートまわりの詳細と設備詳細の話をしているところです。

兵庫:神戸市北区の平屋 配筋検査

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構造設計の方と、現地にて検査を行いました。

少しの修正と、今後の配筋工事についての打合せなどを行いました。

東京から来られた構造の方で、とても忙しくされている方です。

次回の現地検査は、木の屋根部分の梁が組み上がるときです。

ベース部分のコンクリート工事へと進んでいきます。

兵庫:神戸市北区の平屋 配筋工事1

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底板部分の配筋が出来上がりました。

ここで、配筋の状況、そして設備配管の施工状況を見ていきます。

それとともに、少しずつ今後出来上がっていく空間を想像できるようになっていきます。

大きな平屋になるので、鉄筋の状況も迫力があります。

また複雑なプランでもありますので、一つ一つ確認するのに時間もかかります。

鉄筋が並ぶ景色も、整然と配列されていて綺麗でした。

兵庫:神戸市北区の平屋 基礎下暖房パネル施工

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今年はこの施工の上に下地のコンクリートを流し終了となります。

その前に床暖パネルの状況と、そのほか排水管経路の施工確認を行いました。

来年早々から基礎工事に入っていきます。

壁はRC打ち放し、屋根は13メートルの大断面集成材の梁等々、迫力ある施工となります。

今は準備段階ですが、来年から楽しみです。