日々のこと

大阪事務所のこと

今年はお世話になりました。

今年も、新しい出会いもありました。色々な年代の方から依頼を頂き、感謝しています。

また、いままでやったことがないような内容の依頼もいただけたりと、毎日の設計活動が楽しかぎりです。

ありがとうございました。

※写真は貝塚で完成したガレージハウス

歓迎会

今年も新しいスタッフが藤原・室 建築設計事務所に。

ということで、少し前になりますが、歓迎会を開催しました。

公園のような場所で、桜が満開の中、各スタッフが料理を持ち寄っての開催。

家から通っているスタッフは買い出しなどの準備をしたり、一人暮らしのスタッフは自宅で調理をしたものを持ち寄るなど。

日常的にスタッフは、昼食を事務所のキッチンをつかって各自が料理していることもあるのか、いろいろ工夫を凝らした料理がぞくぞくと。

街灯がほとんどなく、途中から暗闇の中での食事になりました。

ドイツの建築家さんが設計事務所訪問

 

ドイツのベルリンから、建築家さんが藤原・室 建築設計事務所に来ました。

弊社の設計事例についていろいろ教えてほしいことがあるとのこと。

外国語は苦手なので、一旦お断りしました。

後日、通訳の方を用意されたようで、通訳の方から連絡があり、お会いすることに。

具体的な設計事例を伝えて、いろいろ質問を受けました。

帰りに事務所前で記念撮影。

ドイツでは大きな家が主流だそうで、3割程度小さくした住まいを考えていきたいそうです。

プロジェクトが進んだら連絡をくれるそうです。

帰りにたこ焼き屋さんに行きたいとのことで、事務所の通りにあるたこ焼き屋さんをお知らせしておきました。

フランクフルトブックフェア

以前ブログでも報告していましたが、弊社の作品集が海外で発売されることになりました。

正式にはまだ発売前です。

全文英語表記で、主に欧米での発売を予定しているようです。

出版社としては、現在バイヤーが集まるフランクフルトブックフェアにて藤原・室 建築設計事務所の作品集メインに出店しているとの状況の連絡が来ました。

ここで、バイヤーの目に留まってから、ようやく流通がはじまるということのようですね。

本を店頭で発売するまで、いろいろな人の思いがあって初めて店頭に本が並ぶことを体験しています。

まだまだ時間が掛かるようで、これから本の見方が変わりそうです。