大阪:高槻北の家 足場解体
大阪:高槻北の家 足場が解体されました。
改めて足場が解体されてから見ても、タイルの部分と他の仕上げ部分の色味が
合っていて分節していながらも一体感のある建物となりました。
これから外構工事にも入りお引き渡しまでのラストスパートになります。
大阪:高槻北の家 足場が解体されました。
改めて足場が解体されてから見ても、タイルの部分と他の仕上げ部分の色味が
合っていて分節していながらも一体感のある建物となりました。
これから外構工事にも入りお引き渡しまでのラストスパートになります。
大阪:高槻北の家の内装工事が進んでいます。
下地材の施工が終わり、形が完全に分かるようになりました。
ここで大工工事が終わりになり、仕上げに関わるいろんな業者の方が現場に入ってきます。
仕上によってここからまた雰囲気がガラッと変わるのもまた面白いです。
大阪:高槻北の家 外壁検査を行いました。
足場を外す前の最終確認となるので正面のシートを外してもらい確認を行いました。
今回、一部の壁面でタイルを採用し、他の壁面も色味をタイルに合わせることになりました。
とても色味が合っており全体に統一感が生まれお施主さんにも大変喜んでいただけました。
これから内装の仕上げに入っていきます。
工事中にも継続してパースを作成して検討することがあります。
仕上の色味や手摺の本数など、現場で実際の建物とパースを見比べながら最終確認を行います。
計画中はパースでしか想像できなかったものが実際に建った建物を見るとよりイメージしやすくなります。
工事はそろそろ最終的な仕上げ確認を、クライアントさんと行っているところです。
今回は外壁にタイルを貼ったり、内部床もタイル、フローリング。内部壁は塗装などなど色々あります。
ダイニングテーブルも固定の造作工事となり、天板には石が使われます。
仕上げの最終確認には、やはり現地にてサンプルを眺めるのが一番で、今回も現地にてサンプルを眺め決めていきました。
建て方工事から外部の下地工事に入るところまで工程は進んでいる段階で、上棟式を行いました。
上棟式を行う時期も、工務店さんによってまちまちですが、この寒い時期、少し建物が出来てきてからする方がまだ落ち着けるなぁと思いました。
お施主さんともしっかりと打ち合わせも出来ました。これからいろいろな業者が現場に入り工事が進んでいきます。
上棟し、検査機関からの中間検査がありました。
中間検査では、部材や、構造金物が指示通りに出来上がっているかの現場確認が行われます。
構造設計者さんの検査もあり、これからいろいろな業者が入っていくことになります。
木造の建て方の最中に鉄骨階段が搬入され、設置されました。
鉄骨階段は、建物ができてしまうと搬入が難しくなってしまうので、早めに工場で製作してもらい、タイミングよく建て方の工事に間に合わせる必要があるのです。
今回も、デザイン的な検討を着工からしてゆき、無事に設置完了していました。
建て方工事の様子です。
柱、梁などが工場で各部材ごとに正確にカットされて、現場に運ばれます。
その部材を、大勢の大工さんたちが組み立てていきます。
現場での作業はほぼ1日で立ち上がり、クライアントさんはあっという間に立ち上がったと驚かれます。
写真は建て方工事の様子です。
この大工さんがテンポよく組み立てていく様子は、じっと見続けてしまいます。
この建て方工事後からが、時間のかかる工事となります。
基礎工事の様子です。
少し配筋工事の手直しもありましたが、年内の上棟は間に合いそうでよかったです。
現場の外では、工事打ち合わせが継続しており、今回のディテールで重要な部分の一つでもあるスリットの窓まわりの詳細検討を行っているところです。
来年からクライアントとの打ち合わせも忙しくなるかと思います。