大阪:お寺と幼稚園 天窓フレーム設置
4階サンルーム部分の天窓の枠が設置されました。
概ね4階フロアはサンルームの光をメインとして明るさ取る計画です。
現場は内部の間仕切り工事が進んでおり、竣工に向けて工程を気にしながら打合せをしているところです。
4階サンルーム部分の天窓の枠が設置されました。
概ね4階フロアはサンルームの光をメインとして明るさ取る計画です。
現場は内部の間仕切り工事が進んでおり、竣工に向けて工程を気にしながら打合せをしているところです。
外壁工事も進んでいます。
下の階は幼稚園部分、上の階をお寺部分と用途が分かれていることを外観で表現するべく水平に回る開口部で分けているデザインとなっています。
段々と外観も様子が現れてきました。
お寺のフロアは、エレベーターを出ると開口部が水平に続く空間となっています。段々と様子が見えてきました。
長いアプローチを歩き本堂へとつながる構成となります。
現在は、色や、部分的に仕上げを変えるなどの検討をしています。
工事中には、何回かクライアントとの現地確認や打合せを行っています。
だんだん現実になっていく様子をイメージしてもらいながら、一緒に見てまわります。
工事の流れに応じて、設備の確認、材料、仕上げの最終確認を、必要に応じて、クライアントに見てもらいます。
今回の案件は、規模が大きいので、見ていく箇所がとても多いです。
だんだんと外郭が見えてきました。
4階フロアのサンルーム部分の様子が、まだ骨組みではありますが見えてきました。
上部が製作のトップライトとなり、部屋から空が切り取られて見えます。
大阪の街中ですが、目線を気にせずに解放的に過ごすことができるかと思っています。
今回の建物の1階はピロティーとなり、幼稚園児が屋外で走り回るスペースとなっています。
コンクリートの打ち放しの塀も完成し、だんだんと雰囲気がイメージしやすくなってきました。
この塀は、幼児がボルダリングできるようにする予定となっています。
建て方が完了し、下地関係の工事に入っています。
写真は、床のコンクリートを打設した状況です。
だんだんとフロアのイメージが出来つつある段階です。
鉄骨の構造体が組み上がり、上棟しました。
1階ピロティーから各階を廻りました
これからが現場工事としては本格的に進んでいきます。
これから確認していくことも多いので、順調に進んでいけるように打合せを重ねていこうと思っています。
建て方工事が始まりました。
比較的大きな規模ですが、概ね全体の骨組みが組み上がるのは数日で立ち上がります。
先生方は、突然立ち上がったという感じで、驚いていました。
来年から現場は忙しくなるかと思います。
街並みから立ち上がる様子が印象的でした。
上棟の前に、鉄骨加工工場で柱、梁などの部材が出来上がるころに、部材の確認に工場に伺います。
工場側から部材の寸法の誤差などの報告などを伺い、実際に部材の一つを計り、また溶接部分がしっかりされているか、目視、また超音波検査を行います。
構造設計事務所の方と同行し、部材の出来を確認するのですが、いつも鉄骨部材の多さに目が行きます。
工場で加工された柱、梁などの部材が現場に運ばれて、年内に上棟となる予定です。