大阪:中央区の事務所兼住宅 バルコニーのカーテン
今回の計画のメインである、大きなバルコニーに
カーテンが取りつきました。
とりつけた日は風が吹いており、きれいにはためいていました。
これから春、夏にかけて、向かいの公園を眺める絶好の場所になりそうです。
今回の計画のメインである、大きなバルコニーに
カーテンが取りつきました。
とりつけた日は風が吹いており、きれいにはためいていました。
これから春、夏にかけて、向かいの公園を眺める絶好の場所になりそうです。
大阪:中央区の事務所兼住宅
今回新しく試してみたディテールの紹介です。
建具に石の取手を使ってみました。
石は建築主の方が高知に旅行に行ってきた時に集めてきた石です。
この他にも建具ごとに、赤っぽいものや青っぽいものなどいろいろな石を使っています。
大阪:中央区の事務所兼住宅 引き渡しがありました。
建築主の方が設計に関わる仕事に就いていたということもあり、
打合せを振り返ってみると、2つ目の家を建てたような感覚の建物になりました。
スペースの使い方も大胆であったり、密度が濃いところもあれば、現実的に解決しているとこもありといった具合です。
たのしそうな住まいになりそうで、住まい後の様子も楽しみにしています。
大阪:中央区の事務所兼住宅
照明確認をしていきました。
照明デザイナーと照明メーカーの方と現地で調整。
この規模ですと照明デザイナーを入れることは少ないです。
時間経過に合わせて複数の照明の明るさや色温度が変化するようにプログラムされています。
写真は調整前です。
大阪:中央区の事務所兼住宅
天井ベンガラの様子です。
自然の素材感を生かした今回の建物。
ベンガラLDKの天井に塗装しています。
自然の塗料だけに、いろいろな木材それぞれの特性が浮かび上がり、いい感じのムラ感を生み出しています。
天井からの光が、ピンク色の漆喰壁に反射して、北側向きの敷地とは思えない雰囲気になっています。
大阪:中央区の事務所兼住宅
現場打合せがありました。
恒例の仕上げ確認。
通常の家の3軒分の仕上げがあるので、現場も少し混乱気味です。
ここからは、かなりのペースで現場打合せが入ります。
お子さんはなかなかいい場所を見つけて待ってもらっていて、段々家に馴染んできている気がしています。
大阪:中央区の事務所兼住宅
軒天に弁柄の塗装を進んでいます。
この建物には、赤っぽい色があちこちに出てくるのですが、その一つです。
弁柄を使うのは初めてで、全体に塗装されていくのが大変楽しみです。
大阪:中央区の事務所兼住宅
現場打合せがありました。
通常より細かな点を確認しながらの現場打合せ
念の為確認を進めると、変更や調整が発生しながら進んでいく
そんなちょっと特殊なおもしろい現場です。
確認はほぼ終了したので、あとは現場が仕上げをどんどん進める段階となっています。
大阪:中央区の事務所兼住宅 天井の杉板張りが進んでいます。
生活の中で上を見上げると、天井の杉板が見えるようにデザインしています。
これから塗装が入り、光の入り具合も変わっていきます。
大阪:中央区の事務所兼住宅 現場打合せを定期的に行っています。
自然素材を沢山使っているので、素材と素材の間に見切りが沢山出現する建物。
すべてを図面に描き切れないので、都度大工さん等現場から細かな部分の質問が。
イメージとしてパースがあるので助かっています。