大阪:中央区の事務所兼住宅 天井ベンガラ
大阪:中央区の事務所兼住宅
天井ベンガラの様子です。
自然の素材感を生かした今回の建物。
ベンガラLDKの天井に塗装しています。
自然の塗料だけに、いろいろな木材それぞれの特性が浮かび上がり、いい感じのムラ感を生み出しています。
天井からの光が、ピンク色の漆喰壁に反射して、北側向きの敷地とは思えない雰囲気になっています。
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天井ベンガラの様子です。
自然の素材感を生かした今回の建物。
ベンガラLDKの天井に塗装しています。
自然の塗料だけに、いろいろな木材それぞれの特性が浮かび上がり、いい感じのムラ感を生み出しています。
天井からの光が、ピンク色の漆喰壁に反射して、北側向きの敷地とは思えない雰囲気になっています。
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現場打合せがありました。
恒例の仕上げ確認。
通常の家の3軒分の仕上げがあるので、現場も少し混乱気味です。
ここからは、かなりのペースで現場打合せが入ります。
お子さんはなかなかいい場所を見つけて待ってもらっていて、段々家に馴染んできている気がしています。
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軒天に弁柄の塗装を進んでいます。
この建物には、赤っぽい色があちこちに出てくるのですが、その一つです。
弁柄を使うのは初めてで、全体に塗装されていくのが大変楽しみです。
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現場打合せがありました。
通常より細かな点を確認しながらの現場打合せ
念の為確認を進めると、変更や調整が発生しながら進んでいく
そんなちょっと特殊なおもしろい現場です。
確認はほぼ終了したので、あとは現場が仕上げをどんどん進める段階となっています。
大阪:中央区の事務所兼住宅 天井の杉板張りが進んでいます。
生活の中で上を見上げると、天井の杉板が見えるようにデザインしています。
これから塗装が入り、光の入り具合も変わっていきます。
大阪:中央区の事務所兼住宅 現場打合せを定期的に行っています。
自然素材を沢山使っているので、素材と素材の間に見切りが沢山出現する建物。
すべてを図面に描き切れないので、都度大工さん等現場から細かな部分の質問が。
イメージとしてパースがあるので助かっています。
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現場打合せがありました。
継続して、素材感を確認しながらの打合せです。
杉や杉の浮造り加工したものや漆喰や珪藻土、手すりはラタン巻き、一部未知の素材もありつつといった具合。
杉は柔らかいものだと思っていたら、浮造した杉は結構表面が強く、オイルフィニッシュしても艶が出たりと、発見も多かったりと楽しいですね。
ついついのめり込んでしまい、余計な?提案をしてしまい、現場を混乱させているような気もしますが。
現場で打ち合わせ
今回はメインの打ち合わせはキッチン
だったのですが、急遽奥さんが打ち合わせに参加できず。
ということで、オンラインでサンプルや図面を見てもらいながら打ち合わせ。
どうしても日程が合わないときは、オンラインで動画を見てもらいながら打ち合わせするのも、時々はありだったりするのかもしれませんね。
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現場にて、板金打ち合わせをしました。
現場監督を中心に、大工さんと板金屋さんと取り合いの打ち合わせ。
板金屋さんも他の建築家とよく工事をしているそうで、デザインを気にしながら打ち合わせできたので、いい方向に収まりそうです。
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外観のシルエットが見えてきました。
三角屋根の住まいになります。
勾配屋根が結構複雑で、端部の取り合いが難しく、勾配の一部は手加工が入っています。