大阪:住吉の家 20160107 音楽室のある家 住吉の家 楽器を演奏してる建築主さんって、そういえば多いなあと思い、しばらく音楽室のある家を紹介していこうと思っています。今回は、住吉の家結構充実した音楽室で、楽器はチューバとユーホニウムです。チューバを練習するのに合わせたサイズを検討していきました。ピアノも置いてあって、数人でも練習できる感じです。住吉の家は⇒こちら
大阪:住吉の家 20131205 住吉の家 訪問 住んでから半年過ぎですが、訪問させていただきました。外の景色も紅葉で、引き渡しからの様子と雰囲気が変わっています。 外の景色で大きく感じの変わる家です。 大きな窓の下にはズラズラとミニカーを並べて遊んでいました。子供の遊び方は、計画をする上でヒントになります。実用的ということではないのですが、どこか楽しみを見つけるヒントです。 今日もなにかを頂いたような気がしました。有難うございました。
大阪:住吉の家 20131030 大阪:住吉の家 文章を掲載しました。 大阪:住吉の家 文章を掲載しました。この敷地は、細長い敷地でさらに変形している場所でした。数年前、はじめてお会いしたときは、土地購入前の直前で、夜に事務所に来ていただいたことを思い出します。建築はいままでの中で、かなりの時間がかかりましたが、敷地の特徴を生かした建物になっていると思います。よろしければご覧ください。藤原・室 建築設計事務所 住吉の家のページへ
大阪:住吉の家 20130925 大阪:住吉の家 写真掲載しました。 大阪:住吉の家 写真掲載しました。都会の住宅密集地でありながらも、風や光や緑など、自然を感じる家にしたいという希望でした。とりあえず写真の方を掲載しました。よろしければご覧ください。藤原・室 建築設計事務所 住吉の家のページへ
大阪:住吉の家 20130528 住吉の家 引き渡し とうとう、引き渡しとなりました。窓からの眺めがすばらしいです。座っていると、長い時間ただずっと景色を眺めてしまいます。荻野さんの造園も完成して、計画から完成まで長い月日がかかりましたが、時間を下さった施主さんには、感謝しています。ありがとうございました。
大阪:住吉の家 20130521 住吉の家 浴室 浴槽入ると、中庭の植栽を眺めることができます。見上げると空が見えて、ついでにキッチンと渡り廊下部分の窓と視線がつながります。 ユニットバスではなく、製作する浴室はいろいろなことが出来ます。お風呂が好きであれば、冬はいくらかユニットバスと比べると寒いのですが、生活の豊かさがそれに勝っていると思っています。
大阪:住吉の家 20130511 住吉の家 これは何の答え 計画のはじめから、トイレから部屋のどこかが覗ける窓が欲しいという要望がありました。別に必要性は全くないのですが、ついついこちらも、何故か、必要の無いものについて考えたくなってしまうのです。 最初は少し大きな窓だったのですが、構造的な問題もあって、筒から覗く穴に変わりました。工事の途中だったと思うのですが、お気に入りのペンダントをどこかに付けたいということで、それをトイレから覗くという方針が出てきました。 必要の無いものなのに、出来上がるまでに長い道のりでした。そんなことに柔軟に対応してくれた工務店にも感謝しています。出来てとても良かったです。
大阪:住吉の家 20130502 住吉の家 チューバ 住吉の家は、音楽室があります。趣味の吹奏楽の練習用です。楽器はチューバ。低音域を担当する大きな楽器です。楽器は見ていても飽きないきれいな形をしていると思います。 一度どのくらい外に音が漏れるか吹いてもらいました。まあ、漏れはするけど迷惑にはならない感じでした。2重壁にしてもまずますの効果はあることがわかりました。
大阪:住吉の家 20130411 住吉の家 桜 とうとう、足場も取れてよくよく窓を眺めると、隣地の桜なのですがとても立派で、満開でした。 家の中、いつも行き来する動線において、桜が眺められる。素晴らしいです。 まあ、となりの家の庭なのですが。でも素晴らしい。 こちらも立派な造園をする予定なので、お隣さんにも眺めてもらえる植栽になるかと思います。
大阪:住吉の家 20130409 住吉の家 外部通路 玄関が2階の奥の方にあるので、外部階段を上がって通路を通ります。いままでずっと現場は玄関から入ることができなかったのですが、とうとう出来上がりました。 仕上げは鉄骨階段をシンプルに作って、亜鉛メッキをしたものです。 玄関へたどり着くまでの、この奥行き感がいいです。