日々のこと

大阪:住吉の家

住吉の家 上棟の手前

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 住吉の家は、棟がいくつかに分かれていることもあり、普通の工程と少し違っていて、工事の予定を組むのもなかなか難しいようです。
 まず、奧の棟を建て終わり盆休みが入って、これから上棟へと進んでいきます。

住吉の家 基礎工事

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 基礎の型枠が外れました。やはり、奥行がかなり長いです。出来上がるとさらに実感すると思います。この奥行き感を、大事に生かしていきたいです。


住吉の家 配筋2

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 配筋が完成しました。いろいろ長引きましたが、これからどんどん工事がすすんでいきます。植栽もそろそろ打ち合わせをしていきたいところです。

住吉の家 配筋

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 住吉の家は奥行のある敷地ですが、配筋が出来上がっていくと思った以上に奥行が感じられてきました。
配筋と、工事の工程について現地で打合せしているところです。

住吉の家 地鎮祭

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  見積もり調整に少し時間がかかりましたが、無事地鎮祭を迎えることができました。計画は、3棟の建物が並んで、渡り廊下でそれらを繋ぐ形状となりました。

住吉の家 計画

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 住吉の家、敷地は大きいのですが、奥行方向に細長い形状をしています。また、ゆるいくの字型です。両側の隣家に挟まれています。お客さんの要望は、外を感じられる家。奥行がありながらもどこからでも木々が見えたり、外が感じられる家を計画します。

住吉の家

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住吉大社の近くで計画を進めています。奥行きのある長細い敷地です。いままで奥行きのある敷地には何軒か計画させてもらっています。

今回もこの敷地に合う何かを見つけて計画していきます。