大阪:光明池のコートハウス
鉄骨階段なので、建方のタイミングで搬入となります。
工事着工に向けて、先行して鉄骨階段について、施工者と打合せをしていきます。
支柱の太さや、踏み板のリブなど、
細かい調整を詰めていきます。
鉄骨階段なので、建方のタイミングで搬入となります。
工事着工に向けて、先行して鉄骨階段について、施工者と打合せをしていきます。
支柱の太さや、踏み板のリブなど、
細かい調整を詰めていきます。
確認申請を提出する前に、堺市では事前審査があります。
堺市役所まで提出に行った帰りに、敷地に寄ってきました。
建築主から、除草剤を撒いたのに、もう雑草が生えてきている!と、
報告がありましたが、しっかり生えていました。
リビング、客間からの視線の抜けが、楽しみです。
キッチンの天板を、ステンレスから人工大理石にしてはどうか?
ということで、イメージパースで検討してみました。
天板の下に、支えで壁を作っていましたが、
デザイン的にも、天板を勝たせて、天板が乗っかっている様子にしたほうが
いいのでは、、と。
もう少し検討は続きそうです。
玄関照明に、建築主希望のブラケット照明を入れています。
シャルロット・ペリアンの「CP-1」というブラケット照明です。
正面の幕板が、パタパタと動くので、
上向きの光にしたり、下向きの光にしたり、自分の好みで調整ができます。
たまたま、別件のお宅にも、同じものを採用していました。
床のタイルの色、素材感を検討しています。
カタログをみて、色々取り寄せてみましたが、
写真で見るのと、実際にサンプルで見るのとでは、また少し違います。
さらに、実際に広い範囲に貼ると、もっと見え方が違ってきます。
良いものを見つけれるよう、模索します。
ダイニングは大きな吹き抜けになっています。
通常の天井高さのキッチンと、天井の高いダイニングと、
床の上がったリビングと、鉄骨階段と。
一度にいろんなレベルが見れるので、おもしろい空間になりそうです。
敷地の実測へ行った際に、既存の最終ますの管底を測ろうと思い、
頑張って上に載っかている土を払い、テコの原理を利用したり、まっすぐ持ち上げたりなど
工夫をこらしましたが、蓋はびくともしませんでした。
また施工業者さんにお願いして開けてもらおう、と断念して帰ってきました。
アプローチの床に大谷石を取り入れようと思っています。
大谷石にも、いろいろ種類があるようで
ミソと呼ばれる茶色い模様の大小も選べたり
カットする加工の方法でも表情が変わってくるようです。
照明計画をイメージパースに反映してみました。
今回は建築主からこんな照明を入れてみたいという希望があったので
ダイニングや玄関に印象的な照明が入りそうです。
庭の塀の仕上げをどうするか、社内で検討してみました。
目隠し塀でもありますが、植栽の背景にもなるので重要な存在となっています。
杉板型枠と化粧型枠でイメージパースを作って見比べてみました。