大阪:光明池のコートハウス
今回、植栽工事は造園家さんに依頼する予定です。
先日、造園計画の提案をしてもらいました。
庭の中に自然風景が再現された造園です。
敷地の向かい側が大きな公園で植栽もたくさんあり、そちらも借景として活かしているそうです。
実際にどう完成するのか、建物含め楽しみです。
今回、植栽工事は造園家さんに依頼する予定です。
先日、造園計画の提案をしてもらいました。
庭の中に自然風景が再現された造園です。
敷地の向かい側が大きな公園で植栽もたくさんあり、そちらも借景として活かしているそうです。
実際にどう完成するのか、建物含め楽しみです。
外壁のパターンサンプルを取り寄せてみました。
コテのしごき方によって見た目が全く違います。
今回はあまり表情のでないリシン吹き付けが良いかなということになりました。
螺旋階段を体感するため、天王寺にあるカフェへ行ってきました。
建築主にも実際に体感してもらい、蹴上の寸法や頭上の踏み板の近さなどを見てもらいました。
階段の高さが決定したので、各階の高さと全体の高さも決まってきました。
キッチンの仕様を検討しています。
今回は製作のキッチンになるので、
どのように家電を配置するか、収納はどんな形式にするか、
水栓はどんなものを入れるか、など細かく決めていきます。
先日伺った照明ショールームに、今回造園を依頼しようと思っている造園家さんがされた植栽がありました。
室内に本物の植物を植えていました。
植栽には、日照と空気の流れがとても重要だそうで、
ここではショールームを閉めたあとに、植栽用の照明(かなり明るい)を点け、
サーキュレーターで空気を循環させているそうです。
建築主の方と照明のショールームへ行ってきました。
暗めが好みということで、照明計画では意外と「暗め」という要望が難しいので、
今回は照明デザイナーの方に入ってもらうことにしました。
照度計を使いながら、これぐらいの明るさが良いというのを、
実際に体感してもらうことができました。
大阪:光明池のコートハウス
実施設計が進行しています。
窓が多く、微妙な調整を繰り返しています。
構造的にはここに壁や柱が必要
造園的にはここに窓があったほうがいい
などなど
色々な意見を踏まえながら、調整が続きます。
今回の計画では、螺旋階段が組み込まれています。
どうすればすっきりとしたシンプルなデザインで作れるか、
構造設計の方とも相談しながら進めていきます。
階段を登りながら、庭の植栽や幹線道路の植栽が見える計画です。
大阪:光明池のコートハウス
再度敷地見学に行ってきました。
敷地取得時は冬
春になると緑道がどのように見えるかを確認
新緑の向こう側が見えないくらい生い茂っていました。
大阪:光明池のコートハウス
計画がスタートしました。
コートハウスの場合、敷地選びが大切です。
今回は、何件も土地を見に行って、最終的に最初に見た角地でありながらも景色が広がる土地になりました。
いろいろな場所から中庭や、外部の植栽地帯をながめつつ、人目もある程度避けれるプランが提案できそうです。