大阪:南千里の家2
先日工場に見に行った階段が、
現場に取りつきました。
思っていたより丈夫で、大きく揺れることなく、
かっちり取りつきました。
先日工場に見に行った階段が、
現場に取りつきました。
思っていたより丈夫で、大きく揺れることなく、
かっちり取りつきました。
階段を作っている鉄工所へ、
制作途中の階段を、見に行ってきました。
今回は、角鋼をトラス状に組んだ階段です。
繊細な線の階段フレームに、木の踏み板が載ります。
そろそろ現場に搬入となります。
外壁の下地が施工されたので、
はなれの大枠が、現れてきました。
写真は、廊下からの通路を見ているところです。
母屋とはまた違う雰囲気の空間になるのを、楽しみにしています。
中間検査がありました。
柱・梁の位置、構造金物のチェックをしました。
申請機関の検査員さんも現場を確認し、
中間検査合格、となりました。
上棟式を迎えました。
今回は、棟上げ当日の夕方に、
建築主、大工さん、設計、施工が集まり、執り行えました。
どこかに記念を入れたい、ということで、
モルタルに、ご家族の手形を取りました。
外構工事のときに、どこかに埋め込む予定です。
建て方が、始まりました。
一気に、建物の形に立ち上がりました。
棟上げのときは、まだ足場の幕も貼られていないので、
建物の全貌が確認できます。
基礎、脱型しました。
建物の形状が、視覚的に分かりやすいのが、
このタイミングだと思っています。
写真手前のエリアは、本体から少し分離したような形の、
「はなれ」になります。
コンクリート打設です。
朝から打設し、無事完了しましたと、現場より報告がありました。
木造の基礎ですが、やはり脱型までは、
うまくいっているかなと緊張します。
外壁の塗装サンプルを、4色作ってもらいました。
グレーにも、無彩色のものだったり、暖色系・寒色系と、さまざまです。
実際の外壁全面に塗ることを、このA4判で想像するのは、
少し難しいですが、イメージしながら進めていきます。
配筋検査へ、行ってきました。
構造設計通り、組めているか、確認してきました。
ちょうど、瑕疵保険の検査員さんも来られていました。