日々のこと

大阪:南田辺の家

大阪:南田辺の家 地盤改良

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狭小の間口の中に、重機が入り込み、近隣を配慮しながらの工事となります。

今後も、狭小敷地に建てる高い技術力が必要な工事となります。

しばらく間を取って、基礎工事に入っていきます。


大阪:南田辺の家 最終模型

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いつも、計画中に3個程度は検討のためにも模型を作っています。

今のところ、CGなどより現物として感じられる模型がよいと思っています。

最終の模型が完成しつつあります。

最終の模型は、いままで決めていった仕上げや色をイメージできるようにした模型です。

とても階段の多い家です。

ただ階段を上り下りする為という考えよりも、階段が家のなかの風景の一つ、またいろいろな目線の高さからの楽しみ、狭小ながらの広がり感を目指しています。


大阪:南田辺の家 地鎮祭

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計画、確認申請と、長い時間がかかりましたが、いよいよ工事が始まっていきます。

建築主さんご家族、工事業者、そして僕たち設計側が参加させてもらって地鎮祭を行いました。

狭小地で、テントが敷地ギリギリで設置できました。

今年は地盤改良の工事のみで、本格的には来年です。


大阪:南田辺の家 そろそろ着工です

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既存解体工事や、境界確定、地盤調査、そして確認申請と長かった作業もそろそろ落ち着き、工事へすすんでいく予定です。

細長い敷地形状、敷地ギリギリに建物が配置されます。

難しい工事だと思いますが、これから進むと思うと、とても楽しみです。

今週に地鎮祭です。


南田辺の家 詳細打合せ

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工事に向けて、詳細の検討部分が多いので、各業者と事務所でいろいろと打合せ中です。

正面の金物、階段、窓まわり、手すり、設備経路等々。あと素材。などなどの総合的なバランスを考えます。

今回は手すりです。

手すりがあらゆる場面で見えるこの家は、その見え方がとても重要です。

いろいろ話をしていると、方向性が見えてくることがあって不思議なことがあります。

そういった打合せがとても重要だと思い、また楽しくなる瞬間です。


南田辺の家 配置確認

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 更地になり、建物の配置確認を行いました。

 配置確認といっても、まず、計画した建物がこの敷地内に入るかどうかの確認です。

 敷地に、計画している建物の大きさに糸を張って確認します。

 入りそうです。よかったです。

 狭小地では、概ねこのような確認をして進んでいきます。


南田辺の家 模型

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 いくつかの検討模型を、今回もつくりました。

 階段が増えていきます。

 もう一つ増えました。

 これで、大体構成が見えてきました。