大阪市:商店街の店舗+住宅計画 古い建具
昔に店舗で使っていたという建具を、今回の店舗にも使うことになりました。
イギリスからやってきたものだそうです。
ガラスが、どこかジャポニズム的な感じがただよういい感じの模様になっています。
どのようなお店になっていくのか楽しみです。
昔に店舗で使っていたという建具を、今回の店舗にも使うことになりました。
イギリスからやってきたものだそうです。
ガラスが、どこかジャポニズム的な感じがただよういい感じの模様になっています。
どのようなお店になっていくのか楽しみです。
カニクレーンという、狭小での荷揚げ作業の重機が、現場に現れました。
初めて見る重機だったので、事務所スタッフの何人かも、そのカニクレーンはどのような働きをしてるのか興味があり、見に行ってました。
見た目は、カニな感じか、クモな感じです。
狭い空間での鉄骨階段を設置する作業が、このカニクレーンのメイン作業でした。
カニクレーンは午前中のみの作業を終え、帰っていきました。
今年も多くのオープンデスクの方が事務所に来ています。
事務所の近くで工事中ということもあり、時間があれば現場見学を行っています。
今は建て方工事中なので、ちょうどいろいろ見ることができます。
事務所員がオープンデスクの方に建て方のレクチャーをしています。
建て方工事が始まっています。
部材は手運びで組み上げていきます。
手間がかかり、普通の現場ですと1日2日で立ち上がるのですが、今回は10日以上かかります。
また経過報告してゆきます。
今回は店舗と住宅の間に中庭があり、そこに造園をする計画となっています。
基礎が出来上がり、少しイメージできるようになってきましたので、造園の方と打合せをしました。
商店街から店舗を抜けて造園が眺められるようになる、重要な中庭です。
造園工事はまだまだ先となりますが、これからどうするか検討を始めています。
建物は木造ですが、店舗部分の階段は鉄骨で製作しています。
工場で階段を製作し、現場の建て方工事に合わせて設置されます。
今回は商店街の中で、敷地も細長いので搬入が大変です。
また搬入のところを報告できればと思ってます。