大阪：天王寺の小さい家 お引渡し
昨年末に引き渡しを行うことが出来ました。
ほぼ、予定通りの日程で完成することができました。
引き渡しの手続きで、家の鍵をお渡しして、その日から建築主さんが家を所有するということになります。
その日には、設備関係の一通りの使用説明などもしていきます。
そして後日に引っ越しと進んでいきます。
また、お住まい後の撮影もお願いしたいです。
日々のこと
大阪：天王寺の小さい家
大阪：天王寺の小さい家 写真撮影
大阪：天王寺の小さい家 先日写真撮影がありました。
いままでで一番小さい敷地ですが、こちらから見ると結構大きく見えますね。
撮影中に建築主の方も来られて、予想より広がりがありますね！といううれしい感想をいただきました。
写真のほうは、HPにアップロードした際にお知らせします。
大阪：天王寺の小さい家 完成検査
工務店と設計事務所で、完成部分の確認を行いました
確認は、クロスの塗装仕上げの様子や、建具の様子を見ることが主になります。
いくつかの補修箇所を確認して、後日に建築主さんとの仕上がり確認、そして引き渡しへと進んでいきます。
いろいろと難しい工事でしたが年内には一区切りがつきそうです。
大阪：天王寺の小さい家 完成にむけて
年内の工事完成にむけて、工事が続いています。
まずは役所側の竣工検査前に向けての確認を行いました。
気が付くと日が暮れます。
窓からの光が雰囲気よくてきれいでした。
大阪：天王寺の小さい家 足場がはずれました
足場が外されました。
１０坪切る敷地ですが、見え方にもよるのですが、ボリュームを感じます。
鉄骨３階建てのスキップフロアです。
家族の過ごす居間部分は３層のスキップフロアの繋がりで広々しています。
各個室は小さいのですが、寝室と子供の小さいお部屋２つを確保しています。
屋上も広々していて、いろいろと使えそうです。
年内の完成予定です。
大阪：天王寺の小さい家 手すりが付きました
階段の手すりが付きました。
階段のとる面積の割合がどうしても大きくなるので、できるだけ手すりが見た目にスッキリ感じるように検討していきました。
スキップフロアの下に見える部分はソファーが置かれるリビング、上はデスクが造りつけられるワークスペースとなります。
大阪：天王寺の小さい家 現在の外観
足場に囲まれてあまり見えませんが、角地で外壁面が広いので大きく感じました。
足場は敷地から少しはみだしましたが、周りの了解を経て建てることができました。
狭小地は、隣家の関係が工事に大きく影響を受けるので、今回はその点恵まれました。
大阪：天王寺の小さい家 下地工事と見学会案内です
各階の床下地が出来上がり、いろいろな場所で様子を確認することが出来ました。
敷地は１０坪を切る大きさですが、今回は道路が広いことと、角地でまだ作業もしやすかった点が救いでした。
LDKとワークスペースが３層のスキップフロアで一体となっていて、キッチンダイニングの天井が高いです。
窓も大きく、広がりのある空間となりそうです。
さて、このような狭小間口で完成した住宅の見学会を、施主様のご厚意により行うことができました。
狭小地は、敷地の大きさだけではなく、まわりの環境や、法規によって大きく影響されます。
そんなことも、見学会でもお話しできるかと思っております。
これから家づくりをお考えで、参考にもなるかと思いますので、ご興味のある方はぜひご予約いただければと思います。⇒南田辺の家見学会へ
大阪：天王寺の小さい家 中間検査
建て方工事を終え、検査がありました。
階段を上がり下がりしながら、どのように見えてくるか想像していました。
スキップフロアのLDKとワークスペースの空間は気持ちがよさそうです。
屋上もいろいろと使えそうです。
これからはいろいろな工事が入っていきます。
今は窓の製作前の検討が焦点となっています。
大阪：天王寺の小さい家 上棟
先日、無事に上棟しました。
地下部分の検討から鉄骨の工事打ち合わせ、階段の納まり、これから設置される窓の納まりなどの調整を経て、姿が現れました。
まだまだ工事はこれからですが、まずはここまで進むことが出来ました。
また報告していきます。