大阪:天王寺の小さい家 20160723 大阪:天王寺の小さい家 配筋検査 先日、地下部分の配筋検査がありました。写真は、その地下部分の検査をしているところです。その後、地下部分の基礎を完成させ、ガレージ部分の配筋工事へと入っていきます。この時期、現場以外の動きでは、鉄骨の製作図面の確認をしているところです。
大阪:天王寺の小さい家 20160613 大阪:天王寺の小さい家 最終模型 工事が始まる前に、色など素材などが想像できるように模型を製作します。10坪きる敷地のなかに、スキップフロアで各部屋が重なっていきます。3階は天井を高くとり、スキップフロアとなっている下と上のフロアと視線が繋がっていきます。
大阪:天王寺の小さい家 20160611 大阪:天王寺の小さい家 試掘調査 工事する前に、その敷地がなにか歴史的なものが埋まっていると考えうる範囲に該当するときは、試掘調査をする必要があります。役所の方から掘る深さや範囲が指示されて、こちら側の工事で指示とおり掘ったところを、確認しに来ます。今回は人が入れるくらいの大きさ。なにもなく、工事が進められることとなりました。
大阪:天王寺の小さい家 20160604 大阪:天王寺の小さい家 地鎮祭 敷地の大きさが10坪を切ります。数々の小さい家を計画させていただきましたが、敷地の大きさは最小。ただ、広い道路に接していて角地、用途地域の条件がよくて、建物は高くすることができ、敷地いっぱいを有効に使うことはできます。敷地の大きさと、その場所の法規によって計画の可能性が決まってきます。いろいろな課題をクリアしていく難しい計画でしたが、いよいよ工事です。工事もいろいろな課題があるはずですが、いろいろとクリアしながら進めていくことになるかと思います。とても楽しみです。地鎮祭のテントが敷地の幅ぎりぎりに納まりました。
大阪:天王寺の小さい家 20160402 大阪:天王寺の小さい家 以前から、計画を進めていました小さい家が内容がまとまりつつあり、6月工事に向けて準備中です。都市に住む小さい家です。敷地の大きさは10坪を切る狭小地です。詳細計画も、工事も難しい家ですが、これからも楽しみです。小さいけど、狭くは感じない家を目指してます。東京事務所でも相談受付けしてます。