大阪:旭区の家

洗面カウンターをタイルで製作することになったので
タイルサンプルを取り寄せています。
今回はカウンターがお風呂場にも伸びていくようなデザインなので
お風呂場にも使用できるタイルをそろえました。
使う場所によってはお好みのタイルが使用できないことがあり、
タイル選びは難航することもあります。

洗面カウンターをタイルで製作することになったので
タイルサンプルを取り寄せています。
今回はカウンターがお風呂場にも伸びていくようなデザインなので
お風呂場にも使用できるタイルをそろえました。
使う場所によってはお好みのタイルが使用できないことがあり、
タイル選びは難航することもあります。

照明計画の検討をしています。
ピラミッド状の段差の上に照明器具を分散して配置し、
全体的な明るさの確保と、ブックスタンドなどのインテリアとしても
使えないかと考えています。ダイニングテーブルなど明るさが必要な場所には
ダウンライトやスポットライトで対応しています。

仕上げについて検討しています。
内部の段差が外部に飛び出して、内外のつながりをつくりました。
内部の段差の仕上げはラワン合板、外部はコンクリートにラワン合板によせた着色で検討しています。
できるかぎり、様子をそろえられたらなと考えています。

洗面カウンターのイメージです。
タオルやパジャマ、下着、ドライヤーや髭剃り、歯ブラシ、ストック類など
収納できるように、カウンターに引き出しとカウンター袖に収納ケースを造り付けました。
次は仕上げの話をできたらと考えています。

キッチンについて打合せをしました。
天板と側板を構成するフレームは鶴見区の家のようにコンクリートでつくり、
収納関係はオープンな仕様です。可動棚にすることで
収納物の高さに合わせることができます。
また、扉や引き出しなどがない分予算的なところも抑えやすくなります。

収納方法について打合せを進めています。
段差部分は階段や机、ベンチ、本棚や飾り棚としての役割があります。
使い方によって山のイメージが変わるので、その変化も楽しめそうです。

旭区の方で住宅の計画がはじまりました。
家の中に山が二つ入り込んだようなお家です。
外観上もその山がはみ出て、山の上に植木鉢を置いたり、座ったりと
いろんな使い方ができるのも特徴です。