大阪府:東大阪の家 ホームページに掲載しました。
東大阪の家をホームページに掲載しました。
分割しずらした外壁がまばらに並び外観を形成し、
そのまばらな壁が内部に入り込みながら、
外観と同様に内観も形成している構成となっています。
ぜひご覧いただければと思います。
東大阪の家をホームページに掲載しました。
分割しずらした外壁がまばらに並び外観を形成し、
そのまばらな壁が内部に入り込みながら、
外観と同様に内観も形成している構成となっています。
ぜひご覧いただければと思います。
梅雨の時期ですが、タイミングよくいい天気となり撮影ができました。
今回は北側に外観が向いているので、北面に日があたる早朝から撮影が始められました。
夕景外観の撮影は、日が沈む少し手前の少ない時間帯に、急いで撮影を行います。
その夕景撮影の時間帯に隣家の方の車が道路を通行したり、街灯が点灯するなどのなか対応しながら撮影を進めます。
今回は、撮影はスムーズにいったようです。出来上がりが楽しみです。
敷地確認から企画、設計、工事と長い期間を経てお引渡しとなりました。
LDKはとても天井が高く、隣家の視線を避けながら、上部から光が入り込む明るい空間となりました。
近々に竣工写真撮影が予定されているので、光が差し込む様子を表現できればと思っています。
工務店の社内検査に立ち会いました。
5、6人の工務店の方が、事細かに仕上がり具合を確認しました。
こちらが、これでもいいかもと思ったところもチェックされていて、午前中かけて入念に確認されていました。
その間に、お施主さんや、工務店の会長さんも来られて、いろいろお話もできました。
梅雨入りし、今日も雨でしたが、検査は雨のほうが確認しやすいです。
全体的には綺麗に仕上がりました。
後日、お施主さんとの検査、そしてお引渡しとなります。
足場が取れ、外観の確認にいきました。
雨が降っており、外壁をどのように雨が伝っていくのか見ることもできました。
現場の確認は、天気の時は光の感じを、雨の時は雨の流れをと、出来ればいろいろな天候に立ち会いたいと思ってます。
正面の外壁面には窓を設けず、壁のズレから光が入り、それがデザインとして見えるように検討しました。
あと完成までもう少しです。
内部工事が進んでいます。
垂直に伸びる壁が互いにずれ、ずれにより出来上がるスリットなどから光が漏れる、また空間に奥行きを感じさせるように考えて配置しています。
杉板は、綺麗なものを工務店の方が選んで下さり、施工も丁寧にしてもらい、品のある雰囲気に仕上がりました。
外部も杉板貼りとなり、出来上がりが楽しみです。
上棟式が行われました。
写真は建物の四隅にお酒、お塩をまき、お清めをしているところです。
これから現場打合せなどなど忙しくなります。
今年も早いものでもう大晦日です。
今年は大変な年となりましたが、前向きに、より良い建築づくりに励んでいきたいと思っております。
どうぞ来年もよろしくお願いします。
建て方工事の現場確認に行ってきました。
2区画分の大きさの敷地に建てていることもあり、規模が少々大きいので建て方工事は2日がかりとなりました。
外壁が分散している様子が構造的に見えてきました。
基礎が完成しました。
この後、柱、梁が建ち上がっていくと、段々と大きさの感覚がわかってきます。
この時期は現場以外の場所で構造関係の工事打合せなどをしていることが多いです。
上棟後からクライントとのお打合せが現場で何回か行われます。
配筋工事が完了しました。コンクリートを打つ工事に先立ち、配筋確認をしました。
今回は面積も大きく、また壁がズレる様子が少々複雑です。
いつもお願いしている工務店さんでもあり、手慣れた感じで、綺麗に配筋も仕上がりました。
これからコンクリート工事、そして年内上棟までは余裕のある工程で進んでいるかと思います。