日々のこと

大阪:東大阪の家

東大阪の家 上棟

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 上棟しました。この家の特徴は、2階に中庭が平面形状から45度傾いて配置されているところです。

 「なんか、真ん中があいている!」と下校時の小学生の声がきこえました。

 よく見てます。

東大阪の家 基礎が完成

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 基礎の形状が出来上がったときに、施主さんは、廻りの人から中がどうなってるのか、玄関はどこなのか?といろいろと聞かれたそうです。

 まあたしかに、いつも見ている形と違うんですが。

 それよりもいつも思うのですが、廻りの人は工事中がとても気になるみたいです。

東大阪の家 基礎配筋

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  基礎形状は真四角ですが、中が複雑です。もう一つ真四角が傾いて入れ子になっている感じです。

  知らない人が通りから見ると、何ができるのか?と思う形です。
 

東大阪の家 地鎮祭

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 東大阪の家の工事が始まります。まず、地盤の工事が年内にできるか、年明けになるか、という状況です。

 地鎮祭が行われました。今回の神社さんは神様への礼拝を2拝4拍手1拝というものでした。いつも多少の違いがあるものです。晴天のなか行われ、落ち着いた気持ちで過ごすことができました。

東大阪の家 敷地

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 ちょっと前に、古家が解体されたということで、現地に行ってきました。まあ、当たり前なのですが、きれいになにも無くなっていました。

 東大阪の密集地にしては、ここは意外にいろんな角度から建物が見えるなあ、と、これも思ってはいたのですが、実感しました。

東大阪の家 模型

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 東大阪市で計画を進めています。そういえば、東大阪での仕事は久しぶりです。もともと最初に事務所を始めたのはここ、東大阪でした。なじみ深いところです。
 
 工場の多い密集地ですが、空が見える家を計画しています。
 
 いろいろ中庭型の住宅をやってきましたが、この住宅も中庭の一つの形です。だんだんイメージが固まってきました。