日々のこと

大阪:松原の家

松原の家 外壁

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 とうとう足場が外されました。チタン合金の外壁が現れました。やはり、質感がいつもと違って雰囲気があります。この外壁材は年月とともに変化を楽しめます。正面のスチール窓と、とても良く合っていました。

松原の家 スチール窓

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 松原の家の窓は、既製品のアルミサッシではなく、特注で制作されたスチール窓です。アルミサッシとは違って、とてもシャープな形状となっています。きれいに出来上がっていました。

松原の家 上棟

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敷地の周りの道路が狭いので、鉄骨を現場まで運ぶのは手作業となります。

お施主さんのお父さんが、

「こんな、、狭いところで、組み立てるなんて、すげーなー。」「よう、あんな、、高いところ身軽に、のぼるわ」「クレーンの人、あれは、職人やなあ、、」(脚色あり)と感心しきりでした。

当然なんですが、無事に組み立てられて良かったです。いつも、狭小地はひやひやします。

松原の家 配筋工事

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基礎の鉄筋が施工されました。鉄骨造なので、鉄筋は密度があり鉄筋の太さも太くなります。検査機関による検査もあります。1階部分は結構小さいです。2階は床が張り出すので、2階は広くは感じると思います。

松原の家 工事始め

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今まで長いあいだ使われ、住んでいた家が跡形なく解体されました。敷地を確認したところ、ちゃんと計画する建物は入りそうです。まあ、でなかったら大変なのですが、ぎりぎりいっぱいなので、いつもドキドキします。

松原の家 工事間近

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 松原の家が、現在確認申請中で、あと少しの見積り調整です。そろそろ工事が始まります。道路後退や角地による隅きりで敷地が制限され、条件厳しい狭小地ですが、なんとかクリアして計画しました。

 松原の町は金網工場が多い町だそうで、この家も金網工場と隣接しています。そういったことで、金網も使っていこうと思っています。

大阪:松原の家 模型を覗く

大阪:松原の家 模型をのぞく

大阪:松原の家 模型を覗いてみました。

デジカメを近づけて、模型を覗いて撮影すると、ちょっと家の中の雰囲気がわかったりして、、、模型が出来上がると、いろいろと撮影することに凝っています。

大阪:松原の家 金網

大阪:松原の家 金網検討中

大阪:松原の家 なんやかんやと色々な方の力をかりて、どのような金網を使うかは方向性が決まっていきました。

とはいえ、まだまだこれからというところです。

打ち合せ過程で、色々な方や素材に出会い、また違ったところで利用できそうな素材の発見もありました。

このように、いろいろ蛇行しながらの検討に付き合って頂いている、建築主さんに感謝したいとおもいます。

大阪:松原の家 1個目の模型

大阪:松原の家

大阪:松原の家 2個目の模型をつくりました。

そちらの方で、皆で打ち合わせしている間に、、、

1個目の模型が、お子さんに解体されてしまいました。

驚くべき速さでした。