大阪:松原の家 20120203 松原の家 外壁 とうとう足場が外されました。チタン合金の外壁が現れました。やはり、質感がいつもと違って雰囲気があります。この外壁材は年月とともに変化を楽しめます。正面のスチール窓と、とても良く合っていました。
大阪:松原の家 20120117 松原の家 スチール窓 松原の家の窓は、既製品のアルミサッシではなく、特注で制作されたスチール窓です。アルミサッシとは違って、とてもシャープな形状となっています。きれいに出来上がっていました。
大阪:松原の家 20111025 松原の家 上棟 敷地の周りの道路が狭いので、鉄骨を現場まで運ぶのは手作業となります。お施主さんのお父さんが、「こんな、、狭いところで、組み立てるなんて、すげーなー。」「よう、あんな、、高いところ身軽に、のぼるわ」「クレーンの人、あれは、職人やなあ、、」(脚色あり)と感心しきりでした。当然なんですが、無事に組み立てられて良かったです。いつも、狭小地はひやひやします。
大阪:松原の家 20111006 松原の家 配筋工事 基礎の鉄筋が施工されました。鉄骨造なので、鉄筋は密度があり鉄筋の太さも太くなります。検査機関による検査もあります。1階部分は結構小さいです。2階は床が張り出すので、2階は広くは感じると思います。
大阪:松原の家 20110825 松原の家 工事始め 今まで長いあいだ使われ、住んでいた家が跡形なく解体されました。敷地を確認したところ、ちゃんと計画する建物は入りそうです。まあ、でなかったら大変なのですが、ぎりぎりいっぱいなので、いつもドキドキします。
大阪:松原の家 20110520 松原の家 工事間近 松原の家が、現在確認申請中で、あと少しの見積り調整です。そろそろ工事が始まります。道路後退や角地による隅きりで敷地が制限され、条件厳しい狭小地ですが、なんとかクリアして計画しました。 松原の町は金網工場が多い町だそうで、この家も金網工場と隣接しています。そういったことで、金網も使っていこうと思っています。
大阪:松原の家 20101121 大阪:松原の家 模型を覗く 大阪:松原の家 模型を覗いてみました。デジカメを近づけて、模型を覗いて撮影すると、ちょっと家の中の雰囲気がわかったりして、、、模型が出来上がると、いろいろと撮影することに凝っています。
大阪:松原の家 20101120 大阪:松原の家 布のような金網 大阪:松原の家 布のような金網のサンプルが手に入りました。建物で利用できるかはまだわかりませんが、帽子でもつくれそうな感じです。こんな素材があったんですね。
大阪:松原の家 20101116 大阪:松原の家 金網 大阪:松原の家 なんやかんやと色々な方の力をかりて、どのような金網を使うかは方向性が決まっていきました。とはいえ、まだまだこれからというところです。打ち合せ過程で、色々な方や素材に出会い、また違ったところで利用できそうな素材の発見もありました。このように、いろいろ蛇行しながらの検討に付き合って頂いている、建築主さんに感謝したいとおもいます。
大阪:松原の家 20100930 大阪:松原の家 1個目の模型 大阪:松原の家 2個目の模型をつくりました。そちらの方で、皆で打ち合わせしている間に、、、1個目の模型が、お子さんに解体されてしまいました。驚くべき速さでした。