大阪:港区の家
現場で、施主打合せを行いました。
真夏の現場は、かなり暑いです。
汗を流しながら、鏡の高さや細かい備品の位置など、
確認していきました。
現場で、施主打合せを行いました。
真夏の現場は、かなり暑いです。
汗を流しながら、鏡の高さや細かい備品の位置など、
確認していきました。
玄関アプローチの壁に、竹を並べます。
竹の納まりをどうするか、どうやって固定するのか、どんな太さがいいのか、
と、なんども打合せをしていましたが、
やっぱり実物を見てみないと、ということでサンプルを取ってもらいました。
竹にも季節があるようで、今の時期は品薄になるようです。
お隣の窓の高さと、屋上に立った時の目線が、ぴったり同じ高さになってしまいました。
ある程度予測はするものの、どうしても建ってからじゃないと
わからない部分も出てきます。
袖壁の高さを一部上げて、目線をかわそうと思います。
このぐらい上げれば問題ないか?と現場で見て確認してきました。
アプローチのデザインを検討しています。
竹の太さ、間隔、どう留めるのか、照明はどう当てるか、など。
今度、実際の竹を、数本手配してくれる、とのことなので、
事務所に並べてみて、また考えていこうとしています。
上棟式を執り行いました。
一旦の区切りとなります。
これから、外壁を張ったり、窓が入ったりしていきます。
鉄骨が建ちあがりました。
細長い敷地に、3階建てです。
まだ仕上げのない、骨組みだけなので、
天井も高く感じます。
鉄骨の製品検査へ行ってきました。
鉄工所に、柱や梁の鉄部材が、ずらっと並んでいました。
写真は、超音波試験の様子です。
鉄骨の、見えないところに傷があると、反応します。
今回も、特に問題なく、検査完了となりました。
基礎の配筋検査を行いました。
今回は、検査機関の方の検査と、構造設計の検査となりました。
敷地の間口が小さくなっているため、型枠の上を渡り歩いて検査しました。
小学生のころの、平均台を思い出しました。
着工しました。
まずは、敷地の目の前が、歩道の植栽帯になっているので、
車の乗り入れがし易いように、切り下げ工事からスタートです。
地域によっては、申請の順番待で、かなり時間がかかるようです。
地鎮祭が執り行われました。
和を感じる空間を計画しています。
いよいよ、工事が進んでいきます。
まずは、道路の切り下げ工事からです。