日々のこと

大阪:石切の家

大阪:石切の家 浴室

石切りの家浴室タイル

大阪:石切りの家 浴室が出来がってきました。

こちらもタイルを張って製作しています。

当初はプールを造る予定でしたが、それを中止して、浴槽を大きめに製作していくことに。

ガラスの建具に囲われていて、開放的な雰囲気の浴室になりそうです。 

大阪:石切の家 陶器タイル

東大阪の家タイル

大阪:石切りの家 陶器タイルを張っているところです。

いつもとは趣が違うタイル。

このタイル、1年以上前に、岐阜の多治見の工房に、建築主の方が出向いてオーダーをかけて発注したものです。

職人さんが一枚一枚製作しているもので、一つ一つの大きさが違うのです。

ですので、小さなものと小さなものが隣り合うと、大きな目地になり、大きなものと大きなものが隣り合うと目地がなくなるくらいです。

それをうまく張るのも、職人さんの腕に掛かっているのです。  

大阪:石切の家 タイル

東大阪タイル

大阪:石切りの家 先日も少しお伝えして今しがた、タイルの施工が進んでいます。

目地がまだ入っていないところもあるのですが、透明感のある雰囲気です。

東大阪タイル2

天井のタイルも進んでいます。

リゾートな雰囲気の浴室になりそうですね。
 

大阪:石切の家 手摺

東大阪階段手摺

大阪:石切りの家 手摺が取りつきました。

今回の階段はモルタル仕上げとなります。

室内の階段の仕上げとしては、あまりない仕上げ。

手すりは、先行して取りつける方向となりました。

大阪:石切の家 外構の塀

東大阪外構

大阪:石切りの家 外構の塀の打ち合わせを進めていきました。

事前に模型などでお伝えしていましたが、少し方向性が変わりそうです。

元々スチールの手すりを検討していたのですが、腐ることは覚悟で、木の塀にしたい、という希望です。

砂利を敷き詰めるところを、サンゴの死骸に変更したりと、微調整が続きます。

大阪:石切の家 造作キッチン

東大阪キッチン

大阪:石切りの家 造作キッチンが進んでいます。

家具工事は現場で組み立てることが多く、3人であれやこれやと言いながら進めています。

今回は、海外製の大きな冷蔵庫を設置するので、キッチンバックの収納が冷蔵庫を挟んで、2つのエリアに分かれています。

キッチンのほうは、少し特殊な形で、仕上げも普通でない希望もあり、オーダーキッチンのプロの方に入ってもらいっています。

大阪:石切りの家 ガラスタイル

ガラスタイル

大阪:石切りの家 ガラスタイルの施工がはじまっています。

今回の浴室は製作の浴室となり、イタリアのガラスタイルを使うことに。

このガラスタイル、4か月程度前に発注してようやく到着するような代物。

着工と同時に発注する必要があったため、着工時に浴室の細かい打ち合わせを、現場の方と何度も打ち合わせを重ねて、ようやく発注できたのでした。

解放感のある浴室で、青いガラスの浴室が完成するのが楽しみです。

大阪:石切りの家 タイル

大阪タイル

大阪:石切りの家 タイルの張り方を検討しています。

一点ごとに違う表情のタイルで、方向性があるようです。

千鳥にするか一定にするか。

全体を想像しながら検討しているところです。

大阪:石切りの家 天井

天井ルーバー

大阪:石切りの家 天井のルーバーが仕上がってきています。

家の中央に吹き抜けがあり、天井がルーバーになっていて、日差しが落ちてきます。

現場のほうが、大工さんが結構な風邪をひいてしまったらしく、少し予定より遅れてきている状況。

オーダーでの家づくりですので、どこの職人さんでもよいというわけでないので、致し方ないところですが、、、

1日の寒暖の差も激しくなっていますので、皆様もお気をつけください。

大阪:石切の家 煉瓦の壁

東大阪のタイル壁

大阪:石切の家 煉瓦の壁が完成しました。

サッシの色の具合も合いそうです。

足場が外れて全貌が見えるのが楽しみです。

あとは、内部の建具など、まだ未定な部分が幾つか。

ぼやぼやしていると、あっという間に年末になってしまいます。