大阪：豊中の家 型枠工事
１階ガレージ部分の型枠の様子です。
コンクリートの天井を支えるパイプが密集しています。
コンクリートを流すための準備が着々となされています。
このような支えるパイプは、コンクリートが固まるまで、長い間必要になってきます。
そろそろ壁と２階床のコンクリート工事へと入っていきます。
日々のこと
大阪：豊中の家
大阪：豊中の家 配筋工事２
ガレージ部分、１階の配筋工事に入っています。
構造事務所と一緒に配筋状況の確認です。
鉄筋の径とか、ピッチとか、確認することはいろいろですが、今後の形状がどのようになるか、今回は杉板型枠がきれいに並んでいるかが気になっていました。
配筋とともに綺麗に杉板が並んでいる様子は、迫力があって、綺麗でした。
大阪：豊中の家 コンクリート工事１
ベース部分のコンクリート工事の打設がおわりました。
次に壁部分の鉄筋工事へと進んでいきます。
いままでの工事も、もちろん大事な部分ではありましたが、これからが意匠的に大事な工事へと入っていきます。
大阪：豊中の家 配筋工事１
豊中の家は、１階が鉄筋コンクリート造で２階が木造の混構造です。
１階部分の基礎部分から、配筋工事が始まりました。
しばらく１階のコンクリート工事の報告が続きます。
大阪：豊中の家 ＣＧ
１０月に入り、工事開始です。
内部の様子の検討で、ＣＧを作り、建築主さんと打合せを行いました。
家具部分の様子や使い勝手、などなどの打合せです。
キッチンはテーブルが合わさった形状となり、コンクリートで製作です。
大阪：豊中の家 改良工事
工事が始まりました。
１階ＲＣ、２階木造の混構造です。
１階は杉板の打ちっぱなし仕上げとなります。
しばらくは事務所内で施工図上での打合せが長くかかります。
現場は、これからしばらく動いている感じがしなくなると思いますが、現場以外の動きはとても忙しい状況となります。
大阪：豊中の家 模型
この計画では、企画の段階から数えると７個程度は模型を製作しました。
工事に向けての仕上げの内容も含めた模型を作成しました。
下のコンクリート部分が上の木造を持ち上げたような形状です。
ブロックごとの間のスリットから、時間の経過に伴って光の変化が楽しめるかと思っています。
大阪：豊中の家 地鎮祭
工事契約も済み、地鎮祭が行われました。
地鎮祭の後に、近隣挨拶にもまわりましたが、お近くにご実家もあり、顔なじみの方ばかりでした。
しかし、近隣といっても、初めて足を踏み入れたという道もあり、お近くでもそんな場所はたしかにあるなあと思いました。
７月半ば着工に向けて準備が進んでいきます。
大阪：豊中の家 模型
１階がＲＣ、２階が木造の混構造です。
１階と２階の間にスリットを設け、木造とコンクリート部分の構成を見た目にも分けていきました。
そうすることで出来上がっていくコンクリートと木の織り成す外観、内観の見え方を検討していきました。
また各スリットからの光や、風の取り込みも、どのようにすれば効果的かということも考えて何回か模型を作っていきました。
そろそろ工事に向けて、いろいろ準備段階です。
６月半ばの工事にむけて進んでいます。