大阪:集合住宅 建て方工事
建て方工事が進んでいます。
全体の形状、大きさがわかるようになりました。
今回のデザインの特徴となっている庇の形状が一番よくわかる状態ですが、
すぐに足場に覆われてしまうのが残念です。
建て方工事が進んでいます。
全体の形状、大きさがわかるようになりました。
今回のデザインの特徴となっている庇の形状が一番よくわかる状態ですが、
すぐに足場に覆われてしまうのが残念です。
大阪:集合住宅
間接照明の再検討をしています。
今回の建物には、庇の部分に間接照明を沢山仕込んでいます。
ライン状の間接照明器具が各メーカーから沢山発売されており、接合や光の見え方を現物を持ってきてもらい、違いを比較して最終検討しています。
建て方工事が始まりました。
柱、梁の鉄骨をクレーンで持ち上げながら組み上げていきます。
ここから1週間後には全体の形状がわかるところまで出来上がります。
大阪:集合住宅
役所の中間検査がありました。
無事検査は終了です。
配管の調整や、構造に関わる装飾部分のもたせ方などを検討を進めています。
大阪:集合住宅
建築物が地震などに耐えられるように、構造設計の専門家が構造計算をして、基礎や柱の大きさを決定していきます。
今回は、その専門家による配筋検査がありました。
役所の検査もありますが、構造の専門家に確認してもらっています。
大阪:集合住宅
型枠が進行しています。
大阪の都市部での集合住宅なので、土地を無駄に使わないことが求められます。
そのため、建物の給排水、ガス、消防関係の配管を事前に検討して、ようやく基礎なども進めることが出来るのです。
大阪:集合住宅
墨出し確認に現場へ行ってきました。
最終的には見えなくなるのですが、大事なところです。
並行して建物上部の打合せを進めています。
大阪:集合住宅
地盤確認に現場へ
人がすっぽり埋まるくらい、土地が掘られています。
集合住宅ともなると、地下があるわけではないのですがかなりの掘削が必要です。
隣地とはギリギリで、現場の方は何かと調整しながら進める必要がありそうです。
大阪:日本橋の集合住宅
地鎮祭がありました。
集合住宅となると規模が大きくなるので、ここまで進むまでに既に結構な年月が経過しています。
立地を生かして、通常より開放性の高いデザインです。
通常の集合住宅ですと、一つのデザインで全てを統一するのが一般的ですが、
各階のデザインをすべて違うデザインとしているので、
大分と手間を掛けて進めています。
大阪:集合住宅 住戸のデザイン検討を進めています。
集合住宅やマンションは通常各部屋が似たデザインにすることが多いですが、今回の集合住宅は各階でデザインを変えていくようにしています。
階によって窓から見える景色や、光の入り具合などを検討しています。
ということもあり、かなりの手数が掛かってきて、ようやく図面がまとまってきました。
色々な素材を使っているので、現場打合せは楽しそうです。